「寡黙」の意味と使い方や例文!「寡黙な人」は褒め言葉?(類義語・対義語)
【二字熟語】 寡黙 【読み方】 かもく 【意味】 口数が少ないこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「寡」は「少ない。」 「黙」は「声・言葉を出さない。だまる。」 【類義語】 無口、朴訥、沈黙 【対義語】 多弁、饒舌、...
【二字熟語】 寡黙 【読み方】 かもく 【意味】 口数が少ないこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「寡」は「少ない。」 「黙」は「声・言葉を出さない。だまる。」 【類義語】 無口、朴訥、沈黙 【対義語】 多弁、饒舌、...
【二字熟語】 泰然 【読み方】 たいぜん 【意味】 落ち着いて物事に動じないさま。 【語源・由来】 「泰」は「大きい。ひろい。おちついている。」「然」は「状態を表す形容詞のあとに添える語。」 【類義語】 悠然、沈着、従容...
慇懃の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 慇懃 【読み方】 いんぎん 【意味】 ①ねんごろなこと。ていねい。 ②よしみ。親しい交わり。 【語源・由来】 「慇」「懃」ともに「ねんごろ。ていねい。」 【類義語...
【二字熟語】 来訪 【読み方】 らいほう 【意味】 人が訪問してくること。 【語源・由来】 「来」は「くる。やってくる。」「訪」は「おとずれる。とう。人をたずねる。」 【類義語】 来宅 【対義語】 往訪 来訪(らいほう)...
稀有の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 稀有 【読み方】 けう 【意味】 ①めったにないこと。まれにあること。 ②ふしぎなこと。奇異なこと。 ③とんでもないこと。けしからぬこと。 ④危うく死を免れること...
慣行の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 慣行 【読み方】 かんこう 【意味】 ①従来からのならわしとして行われること。 ②いつもすること。常に行うこと。 【語源・由来】 「慣」は「ならわし。しきたり。」 【類義...
【二字熟語】 盤石 【読み方】 ばんじゃく 【意味】 ①大きな岩。いわお。 ②極めて堅固なこと。 【語源・由来】 固い意志を持つという、人々を救う不動明王が固いダイヤモンドの土台に座すとされていることから。「盤」は「大き...
【二字熟語】 無下 【読み方】 むげ 【意味】 ①全くそうである事。疑う余地のないこと。すっかり。 ②程度の全くひどいこと。何とも言いようのないこと。 ③きわめていやしいこと。ひどくいやしむべきこと。 【語源・由来】 そ...
【二字熟語】 奔走 【読み方】 ほんそう 【意味】 ①走ること。かけまわること。奔馳。 ②物事がうまく運ぶように、あちこちかけまわって努力すること。 ③馳走すること。 ④大切にすること。かわいがること。 【語源・由来】 ...
【二字熟語】 姑息 【読み方】 こそく 【意味】 ①一時のまにあわせ。その場逃れ。 ②俗に、卑怯なさま。 【語源・由来】 「礼記」(檀弓上)より。「姑」は「しばらく、かりそめ。」「息」は「やむ、それでいい。」 誤用率70...
【二字熟語】 端的 【読み方】 たんてき 【意味】 ①正しい事。真実。 ②明白なさま。率直なさま。 ③即座。その瞬間。また、効果がすばやく現れるさま。 ④てっとりばやく要点をとらえているさま。 【語源・由来】 「端」は「...
【二字熟語】 潮流 【読み方】 ちょうりゅう 【意味】 ①潮の流れ。 ②潮の満ち干によって周期的に起こる海水の流れ。 ③比喩的に、時勢の動き。世間のなりゆき。 【語源・由来】 潮の満ち干によって周期的に起こる海水の流れの...
傾倒の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 傾倒 【読み方】 けいとう 【意味】 ①傾き倒れること。傾け倒すこと。 ②さかさにして、中にあるものを出しつくすこと。酒を飲みつくすこと。 ③ある人や物事に心を傾...
【二字熟語】 釈然 【読み方】 しゃくぜん 【意味】 ①心のうちとけるさま。 ②疑いや恨みのとけるさま。 【語源・由来】 「釈」は「理解する。」「然」は状態を表す形容詞のあとに添える語。 【類義語】 瞭然、晴れ晴れ、判然...
【二字熟語】 垂涎 【読み方】 すいぜん 【意味】 ①食物を欲しがってよだれをたらすこと。 ②あるものを非常に強く欲しがること。 【語源・由来】 食べたくてよだれをたらす意から。 【類義語】 よだれを垂らす、喉から手が出...