「打診」の意味と使い方や例文!「打診を受ける」とは?(類義語)
【二字熟語】 打診 【読み方】 だしん 【意味】 ①指の先や打診器で胸や背を叩き、その音によって内臓の健否を診察すること。 ②転じて、相手にちょっと働きかけ、その反応によって相手の意向や様子を探ること。 【語源・由来】 ...
【二字熟語】 打診 【読み方】 だしん 【意味】 ①指の先や打診器で胸や背を叩き、その音によって内臓の健否を診察すること。 ②転じて、相手にちょっと働きかけ、その反応によって相手の意向や様子を探ること。 【語源・由来】 ...
【二字熟語】 養生 【読み方】 ようじょう 【意味】 ①生命を養うこと。健康の増進をはかる。衛生を守ること。摂生。 ②病気・病後の手当てをすること。保養。 ③土木・建築で、モルタルや打ち終わったコンクリートが十分硬化する...
【二字熟語】 猛威 【読み方】 もうい 【意味】 風や流行病などのたけだけしい勢い。 【語源・由来】 「猛」は「はげしい。程度がひどい。」 「威」は「いきおい。人を恐れさせる力。」 【類義語】 猛烈な勢い 猛威(もうい)...
【二字熟語】 虫酸 【読み方】 むしず 【意味】 胸のむかむかした時、口の中に逆出する酸っぱい液。 【語源・由来】 口の中に逆出する胃の中の酸敗液を、寄生虫が出す唾液、または寄生虫が出す酸と考えたことから。 【類義語】 ...
【二字熟語】 名残 【読み方】 なごり 【意味】 ①ある事柄が過ぎ去ったあとに、なおその気配や影響が残っていること。また、その気配や影響。余波 (よは) 。 ②人と別れるときに思い切れない気持ちが残ること。また、その気持...
【二字熟語】 小康 【読み方】 しょうこう 【意味】 ①事態がしばらくの間、収まっていること。 ②悪化の方向にあった病状が治まって、安定した状態になること。 【語源・由来】 「小」は「少し。わずか。」 「康」は「やすらか...
【二字熟語】 心地 【読み方】 ここち 【意味】 ①外界からの刺激に対して起こる心の状態。心持ち。気持ち。気分。 ②物事に対する心の持ち方。考え。思慮。心構え。 ③気分が悪くなること。病気。 ④(「心地する」の形で)…の...
気分の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 気分 【読み方】 きぶん 【意味】 ①快・不快など、ある期間持続する、やや漠然 (ばくぜん) とした心身の状態。 ㋐ある状況によってもたらされる、その時の心持ち。 ㋑から...
痛手の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 痛手 【読み方】 いたで 【意味】 ①重い傷。重傷。ふかで。 ②大きい被害や損害。大きな打撃。 【語源・由来】 「痛」は「いたい。いたむ。いためる。やむ。」 「手...
【二字熟語】 邪気 【読み方】 じゃき 【意味】 ①人に害を与えようとする心。悪意。 ②病気を起こす悪い気。悪気 (あっき) 。 ③物の怪 (け) 。じゃけ。 【語源・由来】 「邪」は「人に害を及ぼすもの。」 「気」は「...
見学の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 見学 【読み方】 けんがく 【意味】 ①実際のありさまを見て知識を広めること。 ②体調などの都合で、体育実技などを実際に行わないで、見て学ぶこと。 【語源・由来】 「見」...
軽快の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 軽快 【読み方】 けいかい 【意味】 ①軽々としていて、動きのすばやいこと。また、そのさま。 ②軽やかで、気持ちがよいこと。また、そのさま。 ③病気がよくなること...
【二字熟語】 憔悴 【読み方】 しょうすい 【意味】 心配や疲労・病気のためにやせ衰えること。 【語源・由来】 「憔」は「やつれる。やせおとろえる。」 「悴」は「やつれる。やせおとろえる。」 【類義語】 衰弱、沈痛 【対...
【二字熟語】 不快 【読み方】 ふかい 【意味】 ①いやな気持ちになること。不愉快であること。また、そのさま。 ②気分のすぐれないこと。病気。不例。 【語源・由来】 「不」は「否定を表す語。…しない。…でない。」 「快」...
狂気の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 狂気 【読み方】 きょうき 【意味】 気が狂っていること。また、異常をきたした精神状態。 【語源・由来】 気が狂う意から。 【類義語】 狂乱、気違い 【対義語】 ...