「往々」の意味と使い方や例文!「往々にして」とは?(語源由来・類義語・対義語)
往々の読み方・意味とは?(語源由来・類義語・対義語) 【二字熟語】 往々 【読み方】 おうおう 【意味】 ①くり返し起こるさま。また、くり返し行うさま。時々。まま。 ②ところどころに物事があるさま。諸所方々。あちこち。 ...
往々の読み方・意味とは?(語源由来・類義語・対義語) 【二字熟語】 往々 【読み方】 おうおう 【意味】 ①くり返し起こるさま。また、くり返し行うさま。時々。まま。 ②ところどころに物事があるさま。諸所方々。あちこち。 ...
【二字熟語】 何卒 【読み方】 なにとぞ 【意味】 ①何とかして。どうにかして。それに従うこと。 ②相手に強く願う気持ちを表す語。どうか。どうぞ。ぜひ。 【語源・由来】 代名詞「何」+格助詞「と」+係助詞「ぞ」 【類義語...
【二字熟語】 尽力 【読み方】 じんりょく 【意味】 あることのために力を尽くすこと。骨を折ること。 【語源・由来】 「尽」は「つくす。出しきる。」 【類義語】 寄与、献身、貢献 【対義語】 骨惜しみ 「ご尽力」は目上の...
【二字熟語】 跋扈 【読み方】 ばっこ 【意味】 上を無視して権勢を自由にすること。転じて、一般に、勝手気ままにふるまうこと。のさばりはびこること。 【語源・由来】 「跋」は「踏む。」「扈」は竹やな。 「後漢書」崔駰伝か...
【二字熟語】 散策 【読み方】 さんさく 【意味】 気の向くままにあちこちをぶらぶら歩くこと。散歩。逍遥(しょうよう)。 【語源・由来】 「散」は「ぶらぶらする。」 「策」は「むち。また、つえ。つえをつく。」 【類義語】...
因縁の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 因縁 【読み方】 いんねん 【意味】 ①物事の生ずる原因。因は直接的原因、縁は間接的条件。また、因と縁から結果(果)が生ずること。縁起。転じて、定められた運命。 ②きっか...
見解の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 見解 【読み方】 けんかい 【意味】 ある物事についての評価や考え方。 【語源・由来】 「見」は「みるところ。物のみかた。考え。立場。」 「解」は「くだる。さがる。おろす...
【二字熟語】 破綻 【読み方】 はたん 【意味】 ①やぶれほこびること。 ②物事が成立しないこと。従来の関係を保てなくなること。 【語源・由来】 「破」は「やぶる。やぶれる。こわす。こわれる。」 「綻」は「ほころびる。ほ...
【二字熟語】 脱却 【読み方】 だっきゃく 【意味】 ①ぬぎすてること。すて去ること。 ②(好ましくない状態から)ぬけて出ること。のがれること。 【語源・由来】 「脱」は「ぬける。ぬけだす。のがれる。自由になる。」 「却...
【二字熟語】 準拠 【読み方】 じゅんきょ 【意味】 よりどころ、または標準としてそれに従うこと。また、そのよりどころ・標準。 【語源・由来】 「準」は「なぞらえる。よりどころにする。」 「拠」は「よりどころ。あかし。」...
【二字熟語】 忖度 【読み方】 そんたく 【意味】 他人の心中をおしはかること。推察。 【語源・由来】 「忖」「度」ともにはかる意。 【類義語】 推測、推察、斟酌 忖度(そんたく)の使い方 忖度(そんたく)の例文 相手の...
見聞の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 見聞 【読み方】 けんぶん 【意味】 見たり聞いたりすること。みきき、また、そうして得た知識。経験。けんもん。 【語源・由来】 「見」は「みる。目でみる。みえる。」 「聞...
【二字熟語】 読了 【読み方】 どくりょう 【意味】 全て読み終えること。 【語源・由来】 「了」は「おわる。おえる。」 【類義語】 読破、読過 読了(どくりょう)の使い方 読了(どくりょう)の例文 100冊なんてすぐに...
【二字熟語】 宿願 【読み方】 しゅくがん 【意味】 ①前世で立てた誓願。 ②年来の願い。宿望。 【語源・由来】 「宿」は「かねてからの。」 【類義語】 宿望 宿願(しゅくがん)の使い方 宿願(しゅくがん)の例文 五年が...
【二字熟語】 念願 【読み方】 ねんがん 【意味】 おもいねがうこと。心にかけてねがうこと。 【語源・由来】 「念」は「おもう。考える。おもい。」 【類義語】 悲願、宿願 「念願叶って」とは? 「念願」は、「念願叶って」...