「談義」の意味と使い方や例文!「談義に花を咲かせる」とは?(類義語)
【二字熟語】 談義 【読み方】 だんぎ 【意味】 ①はなしあうこと。相談すること。 ②物事の道理を説ききかせること。 ③説法。法談。 ④意見すること。説教。 【語源・由来】 「談」は「話す。語る。」 「義」は「意味。主旨...
「た」で始まる二字熟語【二字熟語】 談義 【読み方】 だんぎ 【意味】 ①はなしあうこと。相談すること。 ②物事の道理を説ききかせること。 ③説法。法談。 ④意見すること。説教。 【語源・由来】 「談」は「話す。語る。」 「義」は「意味。主旨...
「ろ」で始まる二字熟語【二字熟語】 論議 【読み方】 ろんぎ 【意味】 ①問答によって理非を明らかにすること。互いに意見を述べて論じ合うこと。議論。 ②(仏)経論の要義を問答・議論すること。諸寺で学僧の修練・試験のために行われた。 ③能の構成...
「も」で始まる二字熟語【二字熟語】 勿論 【読み方】 もちろん 【意味】 いうまでもなく。 【語源・由来】 議論の必要が無い意。 【類義語】 無論、当然 勿論(もちろん)の使い方 勿論(もちろん)の例文 そのうちにふと気づいて見ると、いつか何...
「ふ」で始まる二字熟語【二字熟語】 紛糾 【読み方】 ふんきゅう 【意味】 意見や主張などが対立してもつれること。ごたごた。紛乱。 【語源・由来】 「紛」は「ごたごたと入り乱れる。物事がもつれる。」 「糾」は「からまってねじれる。よじれる。」...
「た」で始まる二字熟語【二字熟語】 駄弁 【読み方】 だべん 【意味】 用もないことをべらべらしゃべること。むだなおしゃべり。 【語源・由来】 「駄」は「価値の低いもの。」 「弁」は「理屈を立てた議論。また、しゃべること。ものの言いぶり。」 ...
「ね」で始まる二字熟語【二字熟語】 熱弁 【読み方】 ねつべん 【意味】 熱のこもった弁論。熱烈な弁舌。 【語源・由来】 熱烈な弁舌の意。 【類義語】 熱心に語る、説き伏せる 【対義語】 駄弁 熱弁(ねつべん)の使い方 熱弁(ねつべん)の例文...
「し」で始まる二字熟語【二字熟語】 質疑 【読み方】 しつぎ 【意味】 疑問の点を問いただすこと。特に、議案や動議について、提出者・発議者などに口頭で説明を求めること。 【語源・由来】 「質」は「問いただす。」 「疑」は「疑わしく思う。」 【...
「こ」で始まる二字熟語【二字熟語】 懇談 【読み方】 こんだん 【意味】 打ち解けて親しく話し合うこと。 【語源・由来】 「懇」は「真心がこもること。ねんごろ。」 「談」は「話す。語る。」 【類義語】 談笑、歓談 懇談(こんだん)の使い方 懇...
「こ」で始まる二字熟語【二字熟語】 口論 【読み方】 こうろん 【意味】 言い争いをすること。口げんか。 【語源・由来】 「口」は「口で言う。口ぶり。ことば。」 「論」は「筋道を立てて述べる。事の理非を述べたてる。」 【類義語】 口喧嘩、口争...
「け」で始まる二字熟語見地の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 見地 【読み方】 けんち 【意味】 ①物事を考えたり論じたりする場合の、よりどころとなる立場。観点。 ②土地を実際に見て調べること。 【語源・由来】 「見」は「見かた。考...
「き」で始まる二字熟語極論の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 極論 【読み方】 きょくろん 【意味】 ①極端な言い方や論じ方をすること。また、そのような議論。極言。 ②徹底的に論じること。論じつくすこと。 【語源・由来】 「極」は「...
「か」で始まる二字熟語会合の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 会合 【読み方】 かいごう 【意味】 ①相談・討議などのために人が寄り集まること。また、その集まり。寄り合い。 ②尺貫法の地積の単位。1合は1坪の10分の1で、約0.33...
「せ」で始まる二字熟語【二字熟語】 是非 【読み方】 ぜひ 【意味】 ①是と非。正しいことと正しくないこと。また、正しいかどうかということ。 ②物事のよしあしを議論し判断すること。批評すること。 ③どんな困難も乗り越えて実行しようとするさま。...
「き」で始まる二字熟語曲論の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 曲論 【読み方】 きょくろん 【意味】 道理を曲げて論じること。まちがいを正しいものとする議論。 【語源・由来】 「曲」は「ねじまげる。こじつける。」 「論」は「...
「せ」で始まる二字熟語【二字熟語】 正論 【読み方】 せいろん 【意味】 道理にかなった正しい意見や議論。 【語源・由来】 「正」は「間違いがなくただしい。いつわりがない。」 「論」は「筋を通した意見。見解。」 【類義語】 名論、卓論、高論 ...