「曲論」の意味と使い方や例文!「極論」との違いは?(類義語・対義語)
曲論の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 曲論 【読み方】 きょくろん 【意味】 道理を曲げて論じること。まちがいを正しいものとする議論。 【語源・由来】 「曲」は「ねじまげる。こじつける。」 「論」は「...
曲論の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 曲論 【読み方】 きょくろん 【意味】 道理を曲げて論じること。まちがいを正しいものとする議論。 【語源・由来】 「曲」は「ねじまげる。こじつける。」 「論」は「...
【二字熟語】 正論 【読み方】 せいろん 【意味】 道理にかなった正しい意見や議論。 【語源・由来】 「正」は「間違いがなくただしい。いつわりがない。」 「論」は「筋を通した意見。見解。」 【類義語】 名論、卓論、高論 ...
【二字熟語】 寸評 【読み方】 すんぴょう 【意味】 ごく短い批評。また、それを文章に表したもの。 【語源・由来】 「寸」は「ごくわずか。」 「評」は「物のよしあしをはかる。品定めをする。」 【類義語】 コメント、レビュ...
【二字熟語】 持論 【読み方】 じろん 【意味】 かねてから主張している自分の意見・説。持説。 【語源・由来】 「持」は「心・規律などを引き締める。身が引き締まるほど厳しい。つつしむ。物音を立てない。」 「論」は「すじみ...
【二字熟語】 借景 【読み方】 しゃっけい 【意味】 造園技法の一。庭園外の山や樹木などの風景を、庭を形成する背景として取り入れたもの。京都修学院離宮庭園などが知られる。 【語源・由来】 「借」は「かりる。」 「景」は「...
【二字熟語】 三流 【読み方】 さんりゅう 【意味】 ①三つの流派。三派。 ②その分野で3番目に位置する等級。二流よりまた一段劣った、程度の低いものをいう。 【語源・由来】 「三」は「三番目。」 「流」は「仲間。たぐい。...
愚息の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 愚息 【読み方】 ぐそく 【意味】 自分の息子をへりくだっていう語。豚児 (とんじ) 。 【語源・由来】 「愚」は「おろか。ばか。」 【類義語】 倅、豚犬、豚児 ...
愚妻の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 愚妻 【読み方】 ぐさい 【意味】 自分の妻をへりくだっていう語。 【語源・由来】 「愚」は「自分に関する物事に添えて謙遜を表す語。」 【類義語】 荊妻、山妻 【...
鳩首の読み方・意味とは?(語源由来) 【二字熟語】 鳩首 【読み方】 きゅうしゅ 【意味】 人々が寄り集まって、額をつきあわせて相談すること。 【語源・由来】 「鳩」は「集める。」 「首」は「頭。」 鳩が首を寄せ集めてい...
鬼門の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 鬼門 【読み方】 きもん 【意味】 ①陰陽道 (おんようどう) で、邪悪な鬼が出入りするとして万事に忌み嫌われた艮 (うしとら) (北東)の方角。また、その方角にあたる場...
譏笑の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 譏笑 【読み方】 きしょう 【意味】 そしり笑うこと。あざけり笑うこと。また、その笑い。 【語源・由来】 「譏」は「そしる。とがめる。せめる。」 「笑」は「わらう。」 【...
【二字熟語】 笑尉 【読み方】 わらいじょう 【意味】 能面の一。笑みをうかべた老人の面。 【語源・由来】 「笑」は「わらう。」 「尉」は「老翁。おきな。特に能で、老翁の役。また、それに用いる能面。」 【類義語】 能面 ...
【二字熟語】 桟敷 【読み方】 さじき 【意味】 ①祭りの行列や花火の見物などのために、道路や川などに面してつくる仮設の席。桟敷席。 ②劇場・相撲場などで、一段高くつくった板敷きの見物席。江戸時代の歌舞伎劇場では、平土間...
喚問の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 喚問 【読み方】 かんもん 【意味】 公的な機関に呼び出して問いただすこと。 【語源・由来】 「喚」は「呼び出す。」 「問」は「といただす。とう。とい。」 【類義語】 糾...
【二字熟語】 査問 【読み方】 さもん 【意味】 調べ問いただすこと。特に、団体が、その構成員の犯した不正や過誤につき、本人を呼んで取り調べること。 【語源・由来】 「査」は「しらべる。」 「問」は「といただす。とう。と...