概観の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 概観 【読み方】 がいかん 【意味】 物事のあらましを見渡すこと。また、大体のありさま。 【語源・由来】 「概」は「ならして一様にする。全体をならして扱うこと。大体。あら...

現存の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 現存 【読み方】 げんそん 【意味】 現在、実際にあること。現実に存在していること。 【語源・由来】 現実に存在している意。 【類義語】 存在、所在、既存 【対義...

【二字熟語】 漏洩 【読み方】 ろうえい 【意味】 ①水・光などが、もれること。また、もらすこと。 ②秘密などが、もれること。また、もらすこと。 【語源・由来】 「漏」は「液体などがすきまからもれる。」 「洩」は「もる。...

【二字熟語】 山岳 【読み方】 さんがく 【意味】 陸地の表面が著しく盛り上がった所。高く険しい山が連なったり、より集まったりしている所。 【語源・由来】 「山」は「やま。」 「岳」は「ごつごつと高く険しい山。」 【類義...

【二字熟語】 小生 【読み方】 しょうせい 【意味】 一人称の人代名詞。男性が自分をへりくだっていう語。多く、手紙文に用いる。 【語源・由来】 「小」は「自分や、自分に関することを謙遜 (けんそん) していう語。」 「生...

気力の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 気力 【読み方】 きりょく 【意味】 何かを行おうとする精神力。気持ちの張り。 【語源・由来】 気持ちの力で精神力の意。 【類義語】 根性、精神力、ガッツ 【対義...

下足の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 下足 【読み方】 げそく 【意味】 ①脱いだ履物。 ②下足番の略。 【語源・由来】 「下」は「低い。」 「足」は「あし。人間や動物のあし。」 【類義語】 履物、下履き、土...

【二字熟語】 沙汰 【読み方】 さた 【意味】 ①物事を処理すること。特に、物事の善悪・是非などを論じ定めること。裁定。また、裁決・裁判。 ②決定したことなどを知らせること。通知。また、命令・指示。下知。 ③便り。知らせ...

【二字熟語】 表裏 【読み方】 ひょうり 【意味】 ①表と裏。また、その関係にあること。 ②外面と内実とで違いがあること。人前での言動と内心とが相違すること。うらおもて。 【語源・由来】 表と裏の意。 【類義語】 裏表 ...

虚言の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 虚言 【読み方】 きょげん 【意味】 うそを言うこと。また、その言葉。きょごん。 【語源・由来】 「虚」は「うそ。いつわり。」 「言」は「ことば。」 【類義語】 ...

【二字熟語】 諸君 【読み方】 しょくん 【意味】 主に男性が、対等かそれ以下の多数の相手に対して、親しみを込めていう語。きみたち。みなさん。 【語源・由来】 「諸」は「多くの。もろもろの。」 「君」は「同輩や目下の者を...

強調の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 強調 【読み方】 きょうちょう 【意味】 ①ある事柄を特に強く主張すること。 ②絵画・音楽などで、ある一部分を特に目立つように表現すること。 ③取引相場が上がろう...

口先の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 口先 【読み方】 くちさき 【意味】 ①口の先端。 ②本心でないうわべだけの言葉。ただ口でだけ言っている言葉。また、ものの言い方。 【語源・由来】 口の先端の意。...

【二字熟語】 見得 【読み方】 みえ 【意味】 ①見た目。外観。みば。 ②歌舞伎の演技・演出の一。俳優が、感情の高揚した場面で、一瞬動きを停止して、にらむようにして一定のポーズをとること。 【語源・由来】 歌舞伎の演技・...

【二字熟語】 説破 【読み方】 せっぱ 【意味】 ときふせること。言い負かすこと。 【語源・由来】 「説」は「他人にといて従わせる。」 「破」は「相手を打ち負かす。」 【類義語】 反証、駁論、逆捩じ 説破（せっぱ）の使い...