【二字熟語】 野生 【読み方】 やせい 【意味】 ①動植物が自然に山野に生育すること。 ②自分の謙称。多く手紙で使う。 【語源・由来】 山野に生育する意。 【類義語】 迂生、拙者、野拙 野生（やせい）の使い方 野生（やせ...

【二字熟語】 物腰 【読み方】 ものごし 【意味】 ①物のいいぶり。ことばつき。 ②身のこなし方。態度。 【語源・由来】 元々は、言葉だけを示す語だった。 【類義語】 仕草、身振り 物腰（ものごし）の使い方 物腰（ものご...

【二字熟語】 目測 【読み方】 もくそく 【意味】 自分量で距離や大きさなどをおおまかにはかること。 【語源・由来】 実測ではなく目で測る意。 【類義語】 資本、元金、資金 【対義語】 実測 目測（もくそく）の使い方 目...

【二字熟語】 黙考 【読み方】 もっこう 【意味】 沈黙して考えること。 【語源・由来】 沈黙して考える意。 【類義語】 熟考、思索 黙考（もっこう）の使い方 黙考（もっこう）の例文 健太くんが急に部屋のドアを開け、私の...

【二字熟語】 勿論 【読み方】 もちろん 【意味】 いうまでもなく。 【語源・由来】 議論の必要が無い意。 【類義語】 無論、当然 勿論（もちろん）の使い方 勿論（もちろん）の例文 そのうちにふと気づいて見ると、いつか何...

【二字熟語】 黙々 【読み方】 もくもく 【意味】 黙っているさま。黙って何かに専念するさま。 【語源・由来】 「黙」は「声・言葉を出さない。だまる。」 【類義語】 無言、ひたむき 【対義語】 横着、騒々しい 黙々（もく...

【二字熟語】 藻屑 【読み方】 もくず 【意味】 海で死ぬことのたとえ。 【語源・由来】 海の中の藻などのくずの意。 【類義語】 水死 藻屑（もくず）の使い方 藻屑（もくず）の例文 将来ある若者たちが太平洋の藻屑と消えて...

【二字熟語】 目視 【読み方】 もくし 【意味】 目で見ること。 【語源・由来】 目で視る意。 【類義語】 視認 目視（もくし）の使い方 目視（もくし）の例文 ICTの活用によって、目視による作業確認が必要がなくなった。...

【二字熟語】 耄碌 【読み方】 もうろく 【意味】 ①老いぼれること。 ②（上方の方言で「亡六」とも書く）渡り中間。折助。 ③けんか、ゆすり、ふみたおしなどをする悪ずれした者。 【語源・由来】 「耄」は「おいる。おいぼれ...

【二字熟語】 面談 【読み方】 めんだん 【意味】 会って直接に話すこと。 【語源・由来】 「面」は「顔を向ける。向き合う。」 「談」は「話す。語る。」 【類義語】 面語 面談（めんだん）の使い方 面談（めんだん）の例文...

【二字熟語】 目安 【読み方】 めやす 【意味】 ①見やすくするために箇条書きにした文書。中世では箇条書きではない・陳情をもいい、近世にはもっぱら訴状をいう。 ②算盤で、乗除をする時、その基として立てる数。乗数または除数...

【二字熟語】 目方 【読み方】 めかた 【意味】 はかりで計った物の重さ。重量。 【語源・由来】 「目」は「め。」 「方」は「かた。」 【類義語】 重量、重さ 目方（めかた）の使い方 目方（めかた）の例文 手荷物の目方が...

【二字熟語】 霧散 【読み方】 むさん 【意味】 霧が散るように、あとかたもなく消えること。雲散霧消。 【語源・由来】 霧が散る意。 【類義語】 雲散霧消 霧散（むさん）の使い方 霧散（むさん）の例文 黒い靄のように頭の...

【二字熟語】 無言 【読み方】 むごん 【意味】 ものを言わないこと。 【語源・由来】 言わ無いの意。 【類義語】 沈黙、無口 【対義語】 有言、多言、饒舌 無言（むごん）の使い方 無言（むごん）の例文 健太くんは無言で...

【二字熟語】 道筋 【読み方】 みちすじ 【意味】 通り道。また、物事の通り。すじみち。 【語源・由来】 「道」は「みち。」 「筋」は「すじ。」 【類義語】 理、条理、道理、理路、筋道 道筋（みちすじ）の使い方 道筋（み...