「闇雲」の意味と使い方や例文!「無闇」との違いは?(語源由来・類義語・対義語)
【二字熟語】 闇雲 【読み方】 やみくも 【意味】 ①前後の思慮のないさま。 ②度をこすさま。やたら。 【語源・由来】 闇の中で雲をつかむ意味から。 【類義語】 無望、無闇 【対義語】 先見 闇雲(やみくも)の使い方 闇...
【二字熟語】 闇雲 【読み方】 やみくも 【意味】 ①前後の思慮のないさま。 ②度をこすさま。やたら。 【語源・由来】 闇の中で雲をつかむ意味から。 【類義語】 無望、無闇 【対義語】 先見 闇雲(やみくも)の使い方 闇...
【二字熟語】 粗略 【読み方】 そりゃく 【意味】 物事の扱い方などが丁寧でないこと。また、そのさま。ぞんざい。 【語源・由来】 「粗」は、「大ざっぱで念入りでない。いいかげん。」 「略」は、「はぶく。かんたんにする。」...
【二字熟語】 不実 【読み方】 ふじつ 【意味】 ①誠実でないこと。誠意や情味に欠けていること。また、そのさま。 ②事実でないこと。いいかげんなこと。偽り。 【語源・由来】 「不」は「否定を表す語。…しない。…でない。」...
【二字熟語】 歪曲 【読み方】 わいきょく 【意味】 事柄を意図的にゆがめ曲げること。 【語源・由来】 「歪」は「ゆがむ。いがむ。ゆがみ。ひずみ。正しくない。」 「曲」は「よこしま。正しくない。」 【類義語】 偽造、捏造...
【二字熟語】 粗暴 【読み方】 そぼう 【意味】 性質や挙動のあらあらしいこと。乱暴。 【語源・由来】 「粗」は「大ざっぱで念入りでない。いいかげん。」 「暴」は「手荒に振る舞う。激しく荒々しい。」 【類義語】 むちゃく...
【二字熟語】 大概 【読み方】 たいがい 【意味】 [名・形動] ①物事の全部ではないが、その大部分。ほとんど。だいたい。たいてい。副詞的にも用いる。 ②物事のおおよその内容。あらまし[。概略。大要。 ③物事の程度などが...
詭弁の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 詭弁 【読み方】 きべん 【意味】 ①道理に合わないことを強引に正当化しようとする弁論。こじつけ。 ②論理学で、外見・形式をもっともらしく見せかけた虚偽の論法。 ...
【二字熟語】 放縦 【読み方】 ほうじゅう 【意味】 何の規律もなく勝手にしたいことをすること。また、そのさま。放恣 (ほうし) 。放埒 (ほうらつ) 。ほうしょう。 【語源・由来】 「放」は「思うままにする。ほうってお...
【二字熟語】 面妖 【読み方】 めんよう 【意味】 ①不思議なこと。あやしいこと。また、そのさま。 ②どういうけか。 【語源・由来】 「めいよ(名誉)」の変化した「めいよう」がさらに変化したもの。「面妖」は当て字。 【類...
【二字熟語】 混沌 【読み方】 こんとん 【意味】 ①天地がまだ開けず不分明である状態。 ②すべてが入りまじって区別がつかないさま。 【語源・由来】 「混」は「まじりあう。」 「沌」は「万物が成立する以前の物のけじめがつ...
愚行の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 愚行 【読み方】 ぐこう 【意味】 考えの足りない、ばかげた行い。 【語源・由来】 「愚」は「おろか。ばか。」 「行」は「おこなう。ふるまう。おこなわれる。おこな...
欺瞞の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 欺瞞 【読み方】 ぎまん 【意味】 あざむくこと。だますこと。 【語源・由来】 「欺」「瞞」ともに「あざむく。だます。」 【類義語】 詐欺、虚偽 【対義語】 誠実...
【二字熟語】 彷徨 【読み方】 ほうこう 【意味】 さまようこと。うろつくこと。 【語源・由来】 「彷」「徨」ともに「さまよう。あてもなく歩く。」 【類義語】 さすらう、さまよう、うろつく、出歩く 彷徨(ほうこう)の使い...
【二字熟語】 跋扈 【読み方】 ばっこ 【意味】 上を無視して権勢を自由にすること。転じて、一般に、勝手気ままにふるまうこと。のさばりはびこること。 【語源・由来】 「跋」は「踏む。」「扈」は竹やな。 「後漢書」崔駰伝か...
【二字熟語】 散策 【読み方】 さんさく 【意味】 気の向くままにあちこちをぶらぶら歩くこと。散歩。逍遥(しょうよう)。 【語源・由来】 「散」は「ぶらぶらする。」 「策」は「むち。また、つえ。つえをつく。」 【類義語】...