【二字熟語】 名実 【読み方】 めいじつ 【意味】 名称と実質。評判と実際。 【語源・由来】 名称と実質の意。 【類義語】 名称と実際 名実（めいじつ）の使い方 名実（めいじつ）の例文 その国は名実相伴う経済大国になった...

【二字熟語】 人柄 【読み方】 ひとがら 【意味】 ①その人に備わっている性質や品格。 ②性質がよいこと。品格がすぐれていること。また、そのさま。 【語源・由来】 「人」は「ひと。」 「柄」は「がら。性質。種類。状態。」...

【二字熟語】 洗練 【読み方】 せんれん 【意味】 ①詩歌・文章の表現を推敲して、よりよいものにすること。 ②人柄や趣味などを、あかぬけのした優雅・高尚なものにすること。 【語源・由来】 物を洗ったり練ったりして仕上げる...

【二字熟語】 処遇 【読み方】 しょぐう 【意味】 人をある立場から評価して、それに相応した取り扱いをすること。また、その取り扱い方。 【語源・由来】 「処」は「物事をしかるべく取りさばく。」 「遇」は「もてなす。あつか...

【二字熟語】 流石 【読み方】 さすが 【意味】 ［形動］［文］［ナリ］ ①評判や期待のとおりの事実を確認し、改めて感心するさま。なるほど、たいしたもの。 ②あることを一応は認めながら、一方でそれと相反する感情を抱くさま...

改良の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 改良 【読み方】 かいりょう 【意味】 不備な点や悪い点を改めて、よくすること。改善。 【語源・由来】 「改」は「古いものをやめて新しいものに変える。」 「良」は...

【二字熟語】 声価 【読み方】 せいか 【意味】 人や事物に対する世間の評判。名声。 【語源・由来】 「声」は「評判。名誉。」 「価」は「ねうち。」 【類義語】 名声 【対義語】 悪評 声価（せいか）の使い方 声価（せい...

傑出の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 傑出 【読み方】 けっしゅつ 【意味】 多くのものの中でずばぬけてすぐれていること。 【語源・由来】 「傑」は「ひときわ優れる。」 「出」は「抜きんでる。」 【類...

【二字熟語】 老練 【読み方】 ろうれん 【意味】 多く経験を積んで、物事に慣れ、巧みであること。また、そのさま。老巧。 【語源・由来】 「老」は「長い経験を積んでいる。」 「練」は「なれてうまくなる。ねれる。」 【類義...

【二字熟語】 凄腕 【読み方】 すごうで 【意味】 普通にはできないようなことをやってのける手腕。また、その手腕の持ち主。 【語源・由来】 「凄」は「すごい。程度がはなはだしい。」 「腕」は「うでまえ。」 【類義語】 辣...

英雄の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 英雄 【読み方】 えいゆう 【意味】 ①才知・武勇にすぐれ、常人にできないことを成し遂げた人。 ②「英雄家 (えいゆうけ) 」の略。 【語源・由来】 「英」は「す...

【二字熟語】 定評 【読み方】 ていひょう 【意味】 広く世間に認められて動かない評判・評価。 【語源・由来】 「定」は「物事を決めて変えない。さだめる。さだまる。」 「評」は「評価。評判。うわさ。」 【類義語】 相場、...

【二字熟語】 好評 【読み方】 こうひょう 【意味】 評判のよいこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「好」は「正しくない。わるいこと。」 「評」は「精神・感情の働き。」 【類義語】 高評、評判、人気、定評 【対義語】...

【二字熟語】 立派 【読み方】 りっぱ 【意味】 ①威厳があって美しいさま。堂々としているさま。また、非常にすぐれているさま。 ②十分に整っているさま。不足や欠点のないさま。 【語源・由来】 「立破」の転。 【類義語】 ...

【二字熟語】 功罪 【読み方】 こうざい 【意味】 功績と罪過。よい点と悪い点。 【語源・由来】 「功」は「立派な仕事。手柄。」 「罪」は「悪いこと。あやまち。」 【類義語】 功過 功罪（こうざい）の使い方 功罪（こうざ...