「蛇足」の意味と使い方や例文!故事は?(類義語・対義語)
蛇足(だそく)の意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 蛇足 【読み方】 だそく 【意味】 あっても益のない余計な物事。あっても無駄になるもの。蛇をえがいて足を添える。じゃそく。 【類義語】 画蛇添足、夏炉冬扇 【対...
蛇足(だそく)の意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 蛇足 【読み方】 だそく 【意味】 あっても益のない余計な物事。あっても無駄になるもの。蛇をえがいて足を添える。じゃそく。 【類義語】 画蛇添足、夏炉冬扇 【対...
【二字熟語】 絶大 【読み方】 ぜつだい 【意味】 この上なく大きいこと。極めて大きいこと。 【語源・由来】 「絶」は「きわめて。はなはだ。」 「大」は「大きい。」 【類義語】 甚大、膨大、莫大、多大 絶大(ぜつだい)の...
【二字熟語】 絶世 【読み方】 ぜっせい 【意味】 世に比較するもののないこと。並ばずすぐれていること。 【語源・由来】 世に絶(すぐ)れるの意。 【類義語】 希代 絶世(ぜっせい)の使い方 絶世(ぜっせい)の例文 小野...
【二字熟語】 塵芥 【読み方】 じんかい 【意味】 ちりあくた。ごみ。 【語源・由来】 「塵」は「ちり。ほこり。」 「芥」は「小さなごみ。あくた。」 【類義語】 ゴミ、ガラクタ、廃棄物、スクラップ、価値のないもの 塵芥(...
【二字熟語】 如才 【読み方】 じょさい 【意味】 (多く打消しの語を伴って)物事をぞんざいにすること。手抜かりがあること。粗略。 【語源・由来】 眼前に神がいるかの如く手落ちなく祭る意の「如在」から。 【類義語】 粗略...
【二字熟語】 雑多 【読み方】 ざった 【意味】 種々のものごとがごたごたと入り交じっていること。 【語源・由来】 「雑」は「まじる。まざる。入り乱れる。」 「多」は「おおい。たくさん。」 【類義語】 ごちゃごちゃ 雑然...
【二字熟語】 豪奢 【読み方】 ごうしゃ 【意味】 ぜいたくではでなこと。はなばなしい贅沢。 【語源・由来】 「豪」は「並み外れている。大いに。」 「奢」は「ぜいたくをする。おごり。」 【類義語】 豪華、贅沢 【対義語】...
豪華の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 豪華 【読み方】 ごうか 【意味】 ぜいたくではでやかなこと。はなやかでりっぱなこと。 【語源・由来】 「豪」は「並み外れている。大いに。」 「華」は「はでで、は...
厳選の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 厳選 【読み方】 げんせん 【意味】 厳重な基準によって選ぶこと。 【語源・由来】 厳しく選ぶ意。 【類義語】 選出 【対義語】 抽選 厳選(げんせん)の解説 厳...
【二字熟語】 独尊 【読み方】 どくそん 【意味】 自分だけが他の誰よりも尊いとすること。 【語源・由来】 「独」は「ただひとり。ただ一つ。」 「尊」は「値うちや位が高い。たっとい。」 【類義語】 (唯我独尊の類義語)唯...
【二字熟語】 堂々 【読み方】 どうどう 【意味】 ①容儀などのいかめしく立派なさま。衆にすぐれているさま。 ②つつみかくしのないさま。公然たるさま。 【語源・由来】 「堂」は「いかめしくりっぱ。さかん。」 【類義語】 ...
愚劣の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 愚劣 【読み方】 ぐれつ 【意味】 愚かで才知の劣っていること。また、ばからしくくだらないこと。 【語源・由来】 愚かで才知の劣っていること。 【類義語】 凡愚、...
犠牲の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 犠牲 【読み方】 ぎせい 【意味】 ①ある目的を達成するために大切なものを引きかえにすること。 ②天災・人災などのために死んだり傷ついたりすること。 ③神、精霊な...
眼福の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 眼福 【読み方】 がんぷく 【意味】 珍奇なもの、貴重なもの、美しいものなどを見ることができた幸福。目の保養。 【語源・由来】 「眼」は「目。」 「福」は「豊かな幸運。さ...
【二字熟語】 論旨 【読み方】 ろんし 【意味】 議論の要旨。議論の趣旨。 【語源・由来】 「論」は「筋道を立てて述べる。事の理非を述べたてる。」 「旨」は「むね。こころざし。考え。意向。」 【類義語】 趣旨、骨子 論旨...