「追伸」の意味と使い方や例文!「追記」との違いは?(類義語)
【二字熟語】 追伸 【読み方】 ついしん 【意味】 手紙などで追記の文。また、そのはじめに書く語。追而書(おってがき)。なおなお書き。追啓。追白。 【語源・由来】 後から加えて申すの意。 【類義語】 二伸、再伸、追って書...
【二字熟語】 追伸 【読み方】 ついしん 【意味】 手紙などで追記の文。また、そのはじめに書く語。追而書(おってがき)。なおなお書き。追啓。追白。 【語源・由来】 後から加えて申すの意。 【類義語】 二伸、再伸、追って書...
【二字熟語】 枯淡 【読み方】 こたん 【意味】 書画・文章・人柄などが、俗気がなくさっぱりしている中に趣のあること。 【語源・由来】 「枯」は「かれる。水がかわく。ひからびる。おとろえる。」 「淡」は「あわい。色や味な...
改訂の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 改訂 【読み方】 かいてい 【意味】 ①書物や文書などの内容や表現の仕方を改めること。 ②法律や取り決めなどの一部を改めて正当な形に正すこと。改正。改定。 【語源・由来】...
圧巻の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 圧巻 【読み方】 あっかん 【意味】 書物の中で最もすぐれた部分。他にぬきんでた詩文。転じて、全体の中で最もすぐれた部分。 【語源・由来】 「巻」は昔、中国で官吏登用試験...
【二字熟語】 注釈 【読み方】 ちゅうしゃく 【意味】 注を入れて本文の意義をときあかすこと。注解。 【語源・由来】 「注」は「くわしく解きあかす。」「釈」は「とく。ときあかす。」 【類義語】 注記、注解、付注、解説、小...
【二字熟語】 珠玉 【読み方】 しゅぎょく 【意味】 ①海に産する珠と山に産する珠。真珠と玉。玉珠。 ②美しくすぐれたものをほめていう語。殊に、詩や文章にいう。 【語源・由来】 真珠と玉のこと。 【類義語】 一番、最上、...
【二字熟語】 咀嚼 【読み方】 そしゃく 【意味】 ①かみくだくこと。かみくだいて味わうこと。 ②物事や文章などの意味をよく考えて味わうこと。 【語源・由来】 「咀」も「嚼」も「かむ。かみくだく。」という意味。 【類義語...
推敲(すいこう)の意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 推敲 【読み方】 すいこう 【意味】 詩文を作るのに字句をさまざまに考え練ること。月下推敲。 【類義語】 添削、リライト、校閲、手直し 【対義語】 杜撰、改悪...
【二字熟語】 流麗 【読み方】 りゅうれい 【意味】 詩文の語句や書きぶり、音楽の調子などがなだらかでうるわしいこと。 【語源・由来】 「流」は「ながれる」「なめらか」「麗」は「うるわしい」という意味。このことから「詩文...
脚色の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 脚色 【読み方】 きゃくしょく 【意味】 ①古代中国で、仕官するときに提出する履歴書。 ②中国で、元・明以降演劇の仕組書。俳優の専門の役割。 ③一般に、脚本や芝居狂言の仕...
【二字熟語】 拝読 【読み方】 はいどく 【意味】 読むことの謙譲語。拝誦(はいしょう)。 【語源・由来】 「拝」は、 ①おじぎすること。頭を垂れて敬礼すること。特に、拝舞をすること。狂言。 ②神仏をおがむこと。目上の人...