「遅疑」の意味と使い方や例文!「遅疑逡巡」とは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 遅疑 【読み方】 ちぎ 【意味】 疑い迷ってためらうこと。ぐずぐずして決行しないこと。 【語源・由来】 「遅」は「進み具合がぐずぐずしている。おそい。」 「疑」は「ぐずぐずしてためらう。」 【類義語】 逡巡...
【二字熟語】 遅疑 【読み方】 ちぎ 【意味】 疑い迷ってためらうこと。ぐずぐずして決行しないこと。 【語源・由来】 「遅」は「進み具合がぐずぐずしている。おそい。」 「疑」は「ぐずぐずしてためらう。」 【類義語】 逡巡...
豁然の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 豁然 【読み方】 かつぜん 【意味】 ①うちひらけたさま。 ②心の迷いや疑いがにわかに消えるさま。 【語源・由来】 「豁」は「広々と開けているさま。あけっぴろげ。」 「然...
【二字熟語】 混迷 【読み方】 こんめい 【意味】 ①混乱して、分別に迷うこと。複雑に入りまじって、見通しがつかないこと ②道理に暗くて、分別の定まらないこと。昏惑。昏迷。 【語源・由来】 「混」は「まじりあう。」 「迷...
【二字熟語】 迷宮 【読み方】 めいきゅう 【意味】 ①中に入ると容易に出口がわからず迷うようにつくってある建物。 ②複雑に入り組んでいてなかなか解明できない事柄のたとえ。また特に、手がかりがなく解決の見通しが立たない犯...
【二字熟語】 迷惑 【読み方】 めいわく 【意味】 ①ある行為がもとで、他の人が不利益を受けたり、不快を感じたりすること。また、そのさま。 ②どうしてよいか迷うこと。とまどうこと。 【語源・由来】 「迷」は「正しい仕方が...
【二字熟語】 迷想 【読み方】 めいそう 【意味】 迷っている考え。 【語源・由来】 「迷」は「進むべき道がわからなくなる。まよう。」 「想」は「おもう。おもいめぐらす。考え。」 【類義語】 迷走 迷想(めいそう)の使い...
【二字熟語】 迷走 【読み方】 めいそう 【意味】 ①定まった道や予想される道を大きく外れて進むこと。 ②(比喩的に)物事の進むべき方向が定まらず、結論がなかなか出ないこと。 【語源・由来】 「迷」は「進むべき道がわから...
【二字熟語】 猶予 【読み方】 ゆうよ 【意味】 ①ぐずぐず引き延ばして、決定・実行しないこと。 ②実行の日時を延ばすこと。 【語源・由来】 「猶」は「ぐずぐずしてためらう。」 「予」は「ぐずぐずする。」 「楚辞(離騒)...
【二字熟語】 躊躇 【読み方】 ちゅうちょ 【意味】 あれこれ迷って決心できないこと。ためらうこと。 【語源・由来】 「躊」は「ためらう。ぐずぐずする。たちもとおる。」 「躇」は「ためらう。たちもとおる。ぐずぐずする。」...
【二字熟語】 優柔 【読み方】 ゆうじゅう 【意味】 ①ぐずぐずとして決断力がにぶいこと。気が弱く、はきはきしないこと。また、そのさま。 ②ゆったりとして、ものやわらかなこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「優」は「...
【二字熟語】 逡巡 【読み方】 しゅんじゅん 【意味】 ぐずぐずすること。ためらうこと。しりごみすること。 【語源・由来】 「逡」は「しりぞく。しさる。しりごみする。ためらう。」 「巡」は「めぐる。まわり歩く。」 【類義...
【二字熟語】 困惑 【読み方】 こんわく 【意味】 困って、どうしてよいかわからないこと。 【語源・由来】 困り惑うことから。 【類義語】 戸惑い、狼狽、混迷 困惑(こんわく)の使い方 困惑(こんわく)の例文 記憶喪失に...