「断絶」の意味と使い方や例文!「中絶」「途絶」との違いは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 断絶 【読み方】 だんぜつ 【意味】 つながりや結び付きが切れて絶えること。また、それをたちきること。 【語源・由来】 「断」は「たつ。たちきる。たえる。なくなる。」 「絶」は「たえる。とぎれる。ほろびる。...
【二字熟語】 断絶 【読み方】 だんぜつ 【意味】 つながりや結び付きが切れて絶えること。また、それをたちきること。 【語源・由来】 「断」は「たつ。たちきる。たえる。なくなる。」 「絶」は「たえる。とぎれる。ほろびる。...
【二字熟語】 断定 【読み方】 だんてい 【意味】 ①はっきり判断を下すこと。また、その判断。 ②ある命題の真偽をはっきり言明すること。 【語源・由来】 「断」は「きっぱりと決める。」 「定」は「さだめる。さだまる。きめ...
【二字熟語】 団欒 【読み方】 だんらん 【意味】 ①月などのまるいこと。まどか。 ②集まって車座にすわること。まどい。 ③集まってなごやかに楽しむこと。親密で楽しい会合。 【語源・由来】 集まって車座にすわる意から。 ...
【二字熟語】 断然 【読み方】 だんぜん 【意味】 ①きっぱりとしたさま。おしきって行うさま。決然。 ②(下に打消しを伴って)決して。断じて。 ③他とかけはなれて違うさま。 【語源・由来】 「断」は「思いきって。きっと。...
【二字熟語】 断固 【読み方】 だんこ 【意味】 反対や不利な条件を押し切ってきっぱり行うこと。 【語源・由来】 「断」は「思いきって。きっと。かならず。」 「固」は、(「乎」の代用字)ようすを表す語のあとに付ける。 【...
【二字熟語】 断行 【読み方】 だんこう 【意味】 反対や不利な条件を押し切ってきっぱり行うこと。 【語源・由来】 「断」は「思いきって。きっと。かならず。」 「行」は「おこなう。ふるまう。おこなわれる。おこない。やる。...
【二字熟語】 断言 【読み方】 だんげん 【意味】 はっきりと言い切ること。明言すること。 【語源・由来】 「断」は「きめる。さだめる。さばく。」 「言」は「いう。話す。述べる。」 【類義語】 宣言、断定 断言(だんげん...
【二字熟語】 談義 【読み方】 だんぎ 【意味】 ①はなしあうこと。相談すること。 ②物事の道理を説ききかせること。 ③説法。法談。 ④意見すること。説教。 【語源・由来】 「談」は「話す。語る。」 「義」は「意味。主旨...
【二字熟語】 駄目 【読み方】 だめ 【意味】 ①(普通、片仮名で書く)囲碁で、双方の境にあって、どちらの地にもならない空所。 ②しても効のないこと。役に立たないこと。むだ。無益。 ③してはいけないこと。してもできないこ...
【二字熟語】 荼毘 【読み方】 だび 【意味】 火葬。また、葬式。 【語源・由来】 仏教の言葉で「jhāpeti(パーリ)」焼身・焚焼の意。 【類義語】 火葬、葬式 荼毘(だび)の使い方 荼毘(だび)の例文 海外で亡くな...
【二字熟語】 伊達 【読み方】 だて 【意味】 ①ことさら侠気を示そうとすること。人目をひくように、派手に振る舞うこと。 ②好みがいきであること。あかぬけて洗練されていること。さばけていること。 ③見えを張ること。外見を...
【二字熟語】 脱落 【読み方】 だつらく 【意味】 ①ぬけおちること。特に、文章中の必要な語句・文字がぬけること。 ②ついてゆけなくなって、仲間からとりのこされること。落伍。 【語源・由来】 「脱」は「ぬかす。ぬけおちる...
【二字熟語】 駄々 【読み方】 だだ 【意味】 子供が甘えてわがままを言うこと。むずがること。すねること。 【語源・由来】 地団駄の転。 【類義語】 驕児 駄々(だだ)の使い方 駄々(だだ)の例文 ただ、日本の子供のよう...
蛇足(だそく)の意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 蛇足 【読み方】 だそく 【意味】 あっても益のない余計な物事。あっても無駄になるもの。蛇をえがいて足を添える。じゃそく。 【類義語】 画蛇添足、夏炉冬扇 【対...
【二字熟語】 惰性 【読み方】 だせい 【意味】 ①従来からのくせ。今までの習慣。 ②慣性。 【語源・由来】 「惰」は「これまでの状態を変えない。」 「性」は「物事に備わった性質。」 【類義語】 伺い 惰性(だせい)の使...