「讒言」の意味と使い方や例文!「諫言」との違いは?(類義語)
【二字熟語】 讒言 【読み方】 ざんげん 【意味】 人をおとしいれるため、事実を曲げ、いつわって(目上の人に)その人を悪く言うこと。また、その言葉。讒口。讒説。 【語源・由来】 「讒」は「そしる。かげ口を言って人を陥れる...
【二字熟語】 讒言 【読み方】 ざんげん 【意味】 人をおとしいれるため、事実を曲げ、いつわって(目上の人に)その人を悪く言うこと。また、その言葉。讒口。讒説。 【語源・由来】 「讒」は「そしる。かげ口を言って人を陥れる...
【二字熟語】 報復 【読み方】 ほうふく 【意味】 ①仕返しをすること。返報。 ②国際間で、ある国の不当な行為に対して、同様に不当な行為で報いること。しないで、したいようにさせること。 【語源・由来】 「報」は「人がした...
【二字熟語】 背反 【読み方】 はいはん 【意味】 ①相いれないこと。食い違うこと。 ②従うべきものにそむくこと。違背。 【語源・由来】 「背」は(「悖 (はい) 」の代用字)「道理に外れる。もとる。」 「反」は「そむく...
【二字熟語】 敵愾 【読み方】 てきがい 【意味】 ①君主の恨みを晴らそうとすること。 ②敵に対する憤り。敵に対抗し打ち勝とうとする意気。 【語源・由来】 「春秋左氏伝」の「諸侯、王の愾する所に敵 (あた) りて其の功を...
【二字熟語】 逆手 【読み方】 さかて 【意味】 ① ㋐刃物の柄を、親指が柄の端、小指が刃の方になるように握ること。切腹するときの短刀の持ち方。 ㋑器械体操で、鉄棒などを、手のひらを手前に向けて下から握る握り方。 ②相手...
意趣の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 意趣 【読み方】 いしゅ 【意味】 ①恨みを含むこと。また、人を恨む気持ち。遺恨 (いこん) 。 ②心の向かうところ。意向。 ③無理を通そうとすること。意地。 ④...
【二字熟語】 刺客 【読み方】 しかく 【意味】 ①暗殺する人。暗殺者。 ②党の規律に反し離党した議員に対し選挙での公認を与えず、失脚をねらって党本部が送り込んだ対立候補。 【語源・由来】 「刺」は「とがったもので突きさ...
応酬の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 応酬 【読み方】 おうしゅう 【意味】 ①互いにやり取りすること。また、先方からしてきたことに対して、こちらからもやり返すこと。 ②贈られた書状や詩歌などに返事をすること...
【二字熟語】 背信 【読み方】 はいしん 【意味】 信頼や約束を裏切ること。信義にそむくこと。 【語源・由来】 「背」は「そむく。」 「信」は「信頼や約束を裏切ること。信義にそむくこと。」 【類義語】 背教 【対義語】 ...
仇敵の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 仇敵 【読み方】 きゅうてき 【意味】 恨みや憎しみをいだいている相手。かたき。 【語源・由来】 「仇」は「憎らしい相手。あだ。」 「敵」は「かたき。てき。あだ。...
恩讐の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 恩讐 【読み方】 おんしゅう 【意味】 恩義と、うらみ。情けと、あだ。 【語源・由来】 「恩」は「めぐみ。いつくしみ。」 「讐」は「あだ。かたき。」 【類義語】 恩と仇 ...
怨嗟の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 怨嗟 【読み方】 えんさ 【意味】 うらみ嘆くこと。 【語源・由来】 「怨」は「うらむ。うらみ。あだ。かたき。」 「嗟」は「なげく。」 【類義語】 怨恨、怨念、遺...