「放心」の意味と使い方や例文!「放心状態」とは?嬉しい時にも使う?(類義語・対義語)
【二字熟語】 放心 【読み方】 ほうしん 【意味】 ①心を奪われたりして、魂が抜けたようにぼんやりすること。 ②気にかけないこと。心配ごとを心から払いのけること。放念。 【語源・由来】 「放」は「思うままにする。ほうって...
【二字熟語】 放心 【読み方】 ほうしん 【意味】 ①心を奪われたりして、魂が抜けたようにぼんやりすること。 ②気にかけないこと。心配ごとを心から払いのけること。放念。 【語源・由来】 「放」は「思うままにする。ほうって...
【二字熟語】 放言 【読み方】 ほうげん 【意味】 他への影響などを考えずに、思ったままを口に出すこと。無責任な発言。 【語源・由来】 「放」は「思うままにする。ほうっておく。」 「言」は「いう。」 【類義語】 暴言、失...
【二字熟語】 淡々 【読み方】 たんたん 【意味】 ①色・味・感じなどが、あっさりしているさま。淡泊なさま。 ②態度・動作などが、あっさりしてこだわりがないさま。 ③水が静かに揺れ動くさま。 【語源・由来】 「淡」は「気...
気軽の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 気軽 【読み方】 きがる 【意味】 こだわったり面倒がったりしないで行動に出るさま。また、堅苦しくなくて、気がおけないさま。 【語源・由来】 「気」は「何か特有の...
【二字熟語】 無恥 【読み方】 むち 【意味】 恥を恥と思わないこと。また、そのさま。恥知らず。 【語源・由来】 「無」は「…でない。…しない。」 「恥」は「はじる。はじ。」 【類義語】 恥知らず、破廉恥、恥さらし 無恥...
【二字熟語】 粗雑 【読み方】 そざつ 【意味】 細かい点にまで注意がゆきとどかないこと。あらっぽくていいかげんなこと。また,そのさま。 【語源・由来】 「粗」は「大ざっぱで念入りでない。いいかげん。」 「雑」は「精密で...
【二字熟語】 豪放 【読み方】 ごうほう 【意味】 度量が大きく、大胆で、細かいことにこだわらないこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「豪」は「すぐれて力強い。勢いが盛ん。」 「放」は「思うままにする。ほうっておく。...
【二字熟語】 豪傑 【読み方】 ごうけつ 【意味】 ①才知・武勇に並み外れてすぐれていて、度胸のある人物。 ②ささいなことにこだわらない豪放な人物。また、一風変わった人物。 【語源・由来】 「豪」は「すぐれて力強い。勢い...
【二字熟語】 朗笑 【読み方】 ろうしょう 【意味】 ほがらかに笑うこと。また、その笑い。 【語源・由来】 「朗」は「気持ちが明るく、わだかまりがない。」 「笑」は「わらう。」 【対義語】 苦笑 朗笑(ろうしょう)の使い...
豪気の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 豪気 【読み方】 ごうき 【意味】 ①強く勇ましい気性。大胆で、細かいことにこだわらないこと。また、そのさま。 ②(「ごうぎ」と読む場合)威勢のよいさま。すばらしくりっぱ...
闊達の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 闊達 【読み方】 かったつ 【意味】 度量が広く、小事にこだわらないさま。 【語源・由来】 「闊」は「広くゆとりがある。」 「達」は「障りなく通じる。道がとおる。...
【二字熟語】 柔軟 【読み方】 じゅうなん 【意味】 ①やわらかく、しなやかなさま。 ②一つの立場や考え方にこだわらず、その場に応じた処置・判断のできるさま。 【語源・由来】 「柔」は「やわらかい。しなやかで弱い。」 「...
虚心の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 虚心 【読み方】 きょしん 【意味】 心に何のこだわりももたずに、すなおであること。また、そのさま。 【語源・由来】 「虚」は「邪心を持たない。」 「心」は「ここ...
【二字熟語】 恬淡 【読み方】 てんたん 【意味】 心がやすらかで無欲なこと。あっさりしていて物事に執着しないさま。 【語源・由来】 「恬」は、「外のものに心を動かされず落ち着いている。」 「淡」は、「気持ちがあっさりし...
【二字熟語】 飄々 【読み方】 ひょうひょう 【意味】 ①風の吹くさまや、その音を表す語。 ②風に吹かれてひるがえるさま。 ③足元がふらついているさま。また、目的もなくふらふらと行くさま。 ④考えや行動が世間ばなれしてい...