「純朴」の意味と使い方や例文!「純粋」「素朴」との違いは?(類義語)
【二字熟語】 純朴 【読み方】 じゅんぼく 【意味】 すなおでかざりけのないこと。人情厚くいつわりのないこと。 【語源・由来】 「純」は「まじりけがない。」 「朴」は「うわべを飾らない。すなお。」 【類義語】 素直、朴訥...
【二字熟語】 純朴 【読み方】 じゅんぼく 【意味】 すなおでかざりけのないこと。人情厚くいつわりのないこと。 【語源・由来】 「純」は「まじりけがない。」 「朴」は「うわべを飾らない。すなお。」 【類義語】 素直、朴訥...
【二字熟語】 地味 【読み方】 じみ 【意味】 ①服装や性格が控えめなこと。目立たないこと。質素なこと。 ②ちみ。 【語源・由来】 「地」は「本性。もちまえ。」 「味」は「そのものに含まれる内容。おもむき。」 【類義語】...
【二字熟語】 幽玄 【読み方】 ゆうげん 【意味】 ①奥深く微妙で、容易にはかり知ることのできないこと。あじわい深いこと。 ②上品で優しい。優雅。 【語源・由来】 「幽」は「かすか。おくぶかい。ほのか。うすぐらい。」 「...
【二字熟語】 優雅 【読み方】 ゆうが 【意味】 奥ゆかしく上品。 【語源・由来】 「優」は「やさしい。上品で美しい。」 「雅」は「みやび。みやびやか。おくゆかしい。」 【類義語】 優美、高雅、悠長、上品 【対義語】 粗...
【二字熟語】 平淡 【読み方】 へいたん 【意味】 おだやかであっさりしていること。また、そのさま。 【語源・由来】 「平」は「特に変わった様子がなく、おだやかである。」 「淡」は「気持ちがあっさりしている。情が厚くない...
【二字熟語】 平坦 【読み方】 へいたん 【意味】 ①土地などが平らなこと。また、そのさま。 ②物事が平穏で起伏のないこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「平」は「凹凸や傾斜がない。たいら。」 「坦」は「高低や凹凸が...
【二字熟語】 平静 【読み方】 へいせい 【意味】 ①世間がおだやかで静かなこと。また、そのさま。 ②態度・気持ちが落ち着いていること。また、そのさま。 【語源・由来】 「平」は「特に変わった様子がなく、おだやかである。...
【二字熟語】 丹精 【読み方】 たんせい 【意味】 ①(丹誠)飾りけや偽りのない心。まごころ。誠意。丹心。赤心。 ②心を込めて物事をすること。 【語源・由来】 「丹」は「まごころ。」 「精」は「雑念がなくひたすらはげむ。...
【二字熟語】 単純 【読み方】 たんじゅん 【意味】 ①そのものだけで、まじりけがないこと。他の要素などが混入していないこと。また、そのさま。 ②機能・構造・形式などがこみいっていないこと。また、そのさま。 ③考え方やと...
【二字熟語】 淡々 【読み方】 たんたん 【意味】 ①色・味・感じなどが、あっさりしているさま。淡泊なさま。 ②態度・動作などが、あっさりしてこだわりがないさま。 ③水が静かに揺れ動くさま。 【語源・由来】 「淡」は「気...
【二字熟語】 率直 【読み方】 そっちょく 【意味】 ありのままで隠すところがないこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「率」は「ありのまま。自然の。すなお。」 「直」は「正しい。心がすなお。」 【類義語】 有体、あり...
【二字熟語】 神妙 【読み方】 しんみょう 【意味】 ①人知を超えた不思議なこと。霊妙。しんびょう。 ②心がけや行いが立派ですぐれていること。けなげで感心なこと。また、そのさま。殊勝。しんびょう。 ③ 態度がおとなしく、...
【二字熟語】 捨象 【読み方】 しゃしょう 【意味】 事物または表象からある要素・側面・性質を抽象するとき、他の要素・側面・性質を度外視すること。 【語源・由来】 「捨」は「すてる。」 「象」は「物の形。目に見えるすがた...
【二字熟語】 倹素 【読み方】 けんそ 【意味】 むだな出費をせず質素なこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「倹」は「つましい。つつましい。質素。」 「素」は「ありのまま。もって生まれたまま。飾り気がない。」 【類義...
【二字熟語】 質実 【読み方】 しつじつ 【意味】 飾りけがなく、まじめなこと。質素で誠実なこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「質」は「飾り気がない。」 「実」は「まごころ。まこと。」 【類義語】 (質実剛健の類義...