「茫漠」の意味と使い方や例文!「茫漠とした」とは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 茫漠 【読み方】 ぼうばく 【意味】 広くてとりとめのないさま。また、ぼうっとしてはっきりしないさま。 【語源・由来】 「茫」は「遠くはるかに広がるさま。」 「漠」は「何もなくて、どこまでも広い。」 【類義...
【二字熟語】 茫漠 【読み方】 ぼうばく 【意味】 広くてとりとめのないさま。また、ぼうっとしてはっきりしないさま。 【語源・由来】 「茫」は「遠くはるかに広がるさま。」 「漠」は「何もなくて、どこまでも広い。」 【類義...
【二字熟語】 茫然 【読み方】 ぼうぜん 【意味】 ①広大なさま。また、とりとめのないさま。判然としないさま。 ②呆然に同じ。 【語源・由来】 「茫」は「はっきりしない。ぼんやりした。」 「然」は「他の語に付けて状態を表...
【二字熟語】 地味 【読み方】 じみ 【意味】 ①服装や性格が控えめなこと。目立たないこと。質素なこと。 ②ちみ。 【語源・由来】 「地」は「本性。もちまえ。」 「味」は「そのものに含まれる内容。おもむき。」 【類義語】...
疑義の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 疑義 【読み方】 ぎぎ 【意味】 意味がはっきりしないこと。疑わしい事柄。 【語源・由来】 「疑」は「疑わしく思う。」 「義」は「意味。主旨。」 【類義語】 疑惑、疑問 ...
蓋然の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 蓋然 【読み方】 がいぜん 【意味】 おそらくそうであろうと思われるさま。 【語源・由来】 「蓋」は「けだし。思うに。考えてみると。」 「然」は「他の語に付けて状...
【二字熟語】 黙認 【読み方】 もくにん 【意味】 公然とでなく、暗黙の裡に許可すること。知らぬふりをして見のがすこと。 【語源・由来】 黙って認める意。 【類義語】 黙許 【対義語】 公認 黙認(もくにん)の使い方 黙...
【二字熟語】 彷彿 【読み方】 ほうふつ 【意味】 1⃣[名] ①ありありと想像すること。よく似ているものを見て、そのものを思い浮かべること。 ②ぼんやりしていること。 2⃣[形動タリ] ①あ...
【二字熟語】 辛気 【読み方】 しんき 【意味】 ①こころ。きもち。気分。 ②面倒であること。また、はっきりしなくていらいらすること。気が重くなること。 【語源・由来】 「辛」は「身をつきさすくらいに厳しい。つらく苦しい...
【二字熟語】 混迷 【読み方】 こんめい 【意味】 ①混乱して、分別に迷うこと。複雑に入りまじって、見通しがつかないこと ②道理に暗くて、分別の定まらないこと。昏惑。昏迷。 【語源・由来】 「混」は「まじりあう。」 「迷...
【二字熟語】 混戦 【読み方】 こんせん 【意味】 ①敵味方が互いに入り乱れて戦うこと。また、その戦い。 ②どちらが勝つか予想できないような戦い。 【語源・由来】 「混」は「まじりあう。」 「戦」は「たたかう。たたかい。...
大凡の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 大凡 【読み方】 おおよそ 【意味】 ①だいたいのところ。あらまし。 ②ひととおりであること。普通。 ③細部にこだわらず概略を判断するさま。だいたい。大ざっぱに。...
隠蔽の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 隠蔽 【読み方】 いんぺい 【意味】 人の所在、事の真相などを故意に覆い隠すこと。 【語源・由来】 「陰」は「内情が見えないようにする。秘密にする。」 「蔽」は「...
嫌味の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 嫌味 【読み方】 いやみ 【意味】 ①わざと婉曲的に、または皮肉交じりに、人が嫌がるようなことを言うこと。 ②ことさらに気どったさま。きざなさま。にやけたさま。と...
暗礁の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 暗礁 【読み方】 あんしょう 【意味】 ①水面下に隠れていて見えない岩や珊瑚礁 (さんごしょう) 。隠れ岩 ②危急に遭遇した困難。 【語源・由来】 水面下に隠れて...
【二字熟語】 虚空 【読み方】 こくう 【意味】 ①何もない空間。大空。 ②仏語。何も妨げるものがなく、すべてのものの存在する場所としての空間。 ③事実にもとづかないこと。また、そのさま。架空。 ④とりとめがないこと。ま...