「極秘」の意味と使い方や例文!「秘密」「機密」との違いは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 極秘 【読み方】 ごくひ 【意味】 きわめて秘密なこと。極内。 【語源・由来】 「極」は「きわめて。はなはだしく。」 「秘」は「隠して内容が知られないようにする。ひめる。」 【類義語】 秘密、機密、守秘、内...
【二字熟語】 極秘 【読み方】 ごくひ 【意味】 きわめて秘密なこと。極内。 【語源・由来】 「極」は「きわめて。はなはだしく。」 「秘」は「隠して内容が知られないようにする。ひめる。」 【類義語】 秘密、機密、守秘、内...
【二字熟語】 他言 【読み方】 たごん 【意味】 秘密などを他人に言うこと。他人に話すこと。たげん。 【語源・由来】 他人に言う意。 【類義語】 口外、公言 【対義語】 寡言 他言(たごん)の使い方 他言(たごん)の例文...
【二字熟語】 浮上 【読み方】 ふじょう 【意味】 ①水中から水面に浮かび上がること。 ②隠れていたものや目立たなかったものが表面に現れること。また、成績などが下位から上位になること。 【語源・由来】 「浮」は「水面また...
【二字熟語】 伏線 【読み方】 ふくせん 【意味】 ①小説や戯曲などで、のちの展開に備えてそれに関連した事柄を前のほうでほのめかしておくこと。また、その事柄。 ②あとのことがうまくゆくように、前もってそれとなく用意してお...
【二字熟語】 秘話 【読み方】 ひわ 【意味】 一般に知られていない話。 【語源・由来】 「秘」は「隠して内容が知られないようにする。ひめる。」 【類義語】 楽屋話、内輪話、打ち明け話 【対義語】 説話 秘話(ひわ)の使...
【二字熟語】 秘匿 【読み方】 ひとく 【意味】 秘密にして隠しておくこと。 【語源・由来】 「秘」は「隠して内容が知られないようにする。ひめる。」 「匿」は「隠して現さない。隠れる。」 【類義語】 隠匿、隠蔽、隠し立て...
【二字熟語】 逼塞 【読み方】 ひっそく 【意味】 ①落ちぶれて世間から隠れ、ひっそり暮らすこと。 ②江戸時代の武士や僧侶に科された刑罰の一。門を閉ざして昼間の出入りを許さないもの。閉門よりも軽く、遠慮より重い。 【語源...
【二字熟語】 秘訣 【読み方】 ひけつ 【意味】 人には知られていない最も効果的な方法。とっておきの手段。 【語源・由来】 「秘」は「隠して内容が知られないようにする。ひめる。」 「訣」は「簡潔に言い切った秘伝の文句。奥...
【二字熟語】 発露 【読み方】 はつろ 【意味】 あらわれること。ほつろ。 【語源・由来】 「発」は「外に現れ出る。生ずる。生じさせる。」 「露」は「むきだしにあらわす。あらわれる。」 【類義語】 発現、表出、表明 【対...
【二字熟語】 内密 【読み方】 ないみつ 【意味】 表沙汰にしないこと。また、そのさま。内緒。 【語源・由来】 「内」は「表立たないさま。うちうち。」 「密」は「閉ざされて内部がわからない。人に知られない。ひそか。」 【...
【二字熟語】 内諾 【読み方】 ないだく 【意味】 内々に承諾すること。 【語源・由来】 内々に承諾する意。 【類義語】 内定、口約束 【対義語】 確約 内諾(ないだく)の使い方 内諾(ないだく)の例文 地裁は和解案を提...
【二字熟語】 内心 【読み方】 ないしん 【意味】 ①表に出さない気持ち。心のうち。心中。副詞的にも用いる。 ②三角形の内接円の中心。三つの内角それぞれの二等分線が交わる点に一致する。 【語源・由来】 「内」は「ある範囲...
【二字熟語】 逃亡 【読み方】 とうぼう 【意味】 ①逃げて身を隠すこと。 ②律令制で、本籍地・任地から他郷へかってに離れること。 【語源・由来】 「逃」は「その場から離れ去る。にげる。」 「亡」は「その場から逃げて姿を...
【二字熟語】 他意 【読み方】 たい 【意味】 ①他の考え。心に隠した別の考え。 ②ふたごころ。あだしごころ。 【語源・由来】 「他」は「あるべき心と違う。」 「意」は「心の中の思い。気持ち。考え。」 【類義語】 悪気、...
【二字熟語】 心算 【読み方】 しんさん 【意味】 心の中の計画。心積もり。胸算用。 【語源・由来】 「心」は「こころ。精神。」 「算」は「はかる。はかりごと。もくろみ。」 【類義語】 熟考、意図 心算(しんさん)の使い...