「弥縫」の意味と使い方や例文!「弥縫策」とは?(語源由来・類義語・対義語)
【二字熟語】 弥縫 【読み方】 びほう 【意味】 ①おぎない合わせること。 ②失敗・欠点などを一時的にとりつくろうこと。 【語源・由来】 「弥」は「すみずみまで。ひとわたり。」 「縫」は「とりつくろう。」 【類義語】 糊...
【二字熟語】 弥縫 【読み方】 びほう 【意味】 ①おぎない合わせること。 ②失敗・欠点などを一時的にとりつくろうこと。 【語源・由来】 「弥」は「すみずみまで。ひとわたり。」 「縫」は「とりつくろう。」 【類義語】 糊...
【二字熟語】 小康 【読み方】 しょうこう 【意味】 ①事態がしばらくの間、収まっていること。 ②悪化の方向にあった病状が治まって、安定した状態になること。 【語源・由来】 「小」は「少し。わずか。」 「康」は「やすらか...
蝟集の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 蝟集 【読み方】 いしゅう 【意味】 ハリネズミの毛のように、一時に1か所に、多くのものが寄り集まること。 【語源・由来】 「蝟」は「ハリネズミ。」 「集」は「あ...
【二字熟語】 騒然 【読み方】 そうぜん 【意味】 ざわざわとさわがしいさま。また、不穏で落ち着かないさま。 【語源・由来】 「騒」は「さわぐ。さわがしい。」 「然」は「他の語に付けて状態を表す語。」 【類義語】 騒ぎ、...
異様の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 異様 【読み方】 いよう 【意味】 ようすが普通でないさま。変わっているさま。 【語源・由来】 「異」も「普通でない。あやしい。あやしむ。」 「様」も「ありさま。...
【二字熟語】 情景 【読み方】 じょうけい 【意味】 心にある感じを起こさせる光景や場面。 【語源・由来】 「情」も「物事の実際のありさま。」 「景」も「けしき。」 【類義語】 シーン、光景 情景(じょうけい)の使い方 ...
回想の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 回想 【読み方】 かいそう 【意味】 かつて経験したことを思いめぐらすこと。過去のことをふりかえって思いおこすこと。 【語源・由来】 「回」は「前の事を振り返る。...
栄華の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 栄華 【読み方】 えいが 【意味】 ①権力や財力によって世に時めき、栄えること。また、ぜいたくをすること。 ②「清華家 (せいがけ) 」に同じ。 【語源・由来】 ...
奇跡の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 奇跡 【読み方】 きせき 【意味】 ①常識で考えては起こりえない、不思議な出来事・現象。 ②キリスト教など、宗教で、神の超自然的な働きによって起こる不思議な現象。...
【二字熟語】 精進 【読み方】 しょうじん 【意味】 ①雑念を去り、仏道修行に専心すること。 ②一定の期間行いを慎み身を清めること。 ③肉食を断って菜食をすること。 ④一つのことに精神を集中して励むこと。一生懸命に努力す...
【二字熟語】 突発 【読み方】 とっぱつ 【意味】 突然発生すること。 【語源・由来】 「突」は「だしぬけ。」 「発」は「物事を始める。行動を起こす。事が起こる。」 【類義語】 勃発、唐突 【対義語】 平常 突発(とっぱ...
迂闊の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 迂闊 【読み方】 うかつ 【意味】 ①うっかりしていて心の行き届かないこと。また、そのさま。 ②回り遠くて実情にそぐわないこと。実際の役に立たないこと。また、その...
際物の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 際物 【読み方】 きわもの 【意味】 ①ある時季のまぎわにだけ売れる品物。正月の羽子板、3月のひな人形、5月の鯉のぼりなど。 ②一時的な流行をあてこんで作った商品。 ③演...
【二字熟語】 時折 【読み方】 ときおり 【意味】 ときどき。ときたま。 【語源・由来】 「折」は「おり。そのとき。機会。」 【類義語】 時時、折折 【対義語】 しばしば、度々、頻繁に 時折(ときおり)の使い方 時折(と...
【二字熟語】 情緒 【読み方】 じょうしょ 【意味】 折にふれて起こるさまざまの感情。情思。また、その感情を誘い起こす気分・雰囲気。 【語源・由来】 「情」は「そのものから感じられるおもむき。味わい。」 「緒」は「こころ...