「断定」の意味と使い方や例文!「断言」との違いは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 断定 【読み方】 だんてい 【意味】 ①はっきり判断を下すこと。また、その判断。 ②ある命題の真偽をはっきり言明すること。 【語源・由来】 「断」は「きっぱりと決める。」 「定」は「さだめる。さだまる。きめ...
【二字熟語】 断定 【読み方】 だんてい 【意味】 ①はっきり判断を下すこと。また、その判断。 ②ある命題の真偽をはっきり言明すること。 【語源・由来】 「断」は「きっぱりと決める。」 「定」は「さだめる。さだまる。きめ...
【二字熟語】 断然 【読み方】 だんぜん 【意味】 ①きっぱりとしたさま。おしきって行うさま。決然。 ②(下に打消しを伴って)決して。断じて。 ③他とかけはなれて違うさま。 【語源・由来】 「断」は「思いきって。きっと。...
【二字熟語】 断固 【読み方】 だんこ 【意味】 反対や不利な条件を押し切ってきっぱり行うこと。 【語源・由来】 「断」は「思いきって。きっと。かならず。」 「固」は、(「乎」の代用字)ようすを表す語のあとに付ける。 【...
【二字熟語】 公言 【読み方】 こうげん 【意味】 隠し立てせず、人前で公然と言うこと。おもてだって言うこと。 【語源・由来】 「公」は「世間一般。」 「言」は「いう。話す。述べる。」 【類義語】 豪語 公言(こうげん)...
【二字熟語】 断言 【読み方】 だんげん 【意味】 はっきりと言い切ること。明言すること。 【語源・由来】 「断」は「きめる。さだめる。さばく。」 「言」は「いう。話す。述べる。」 【類義語】 宣言、断定 断言(だんげん...
【二字熟語】 堂々 【読み方】 どうどう 【意味】 ①容儀などのいかめしく立派なさま。衆にすぐれているさま。 ②つつみかくしのないさま。公然たるさま。 【語源・由来】 「堂」は「いかめしくりっぱ。さかん。」 【類義語】 ...
【二字熟語】 論議 【読み方】 ろんぎ 【意味】 ①問答によって理非を明らかにすること。互いに意見を述べて論じ合うこと。議論。 ②(仏)経論の要義を問答・議論すること。諸寺で学僧の修練・試験のために行われた。 ③能の構成...
【二字熟語】 露悪 【読み方】 ろあく 【意味】 自分の悪いところをわざとさらけ出すこと。 【語源・由来】 「露」は「あらわす。さらけ出す。あらわになる。」 「悪」は「正しくない。わるいこと。」 【類義語】 偽悪 【対義...
【二字熟語】 歴然 【読み方】 れきぜん 【意味】 次々と並ぶさま。また、ありありとしたさま、明白なさま。 【語源・由来】 「歴」は「はっきりと区別されるさま。」 「然」は「他の語に付けて状態を表す語。」 【類義語】 判...
【二字熟語】 明白 【読み方】 めいはく 【意味】 明らかで疑う余地がないこと。 【語源・由来】 「明」は「事がはっきりしている。」 「白」は「あかるい。あきらか。はっきりしている。」 【類義語】 歴然、自明、瞭然、判然...
【二字熟語】 判明 【読み方】 はんめい 【意味】 ①明らかになること。はっきりとわかること。 ②論理学で、概念の内包が明確なこと。 【語源・由来】 「判」は「はっきり見分ける。」 「明」は「事がはっきりしている。」 【...
【二字熟語】 発露 【読み方】 はつろ 【意味】 あらわれること。ほつろ。 【語源・由来】 「発」は「外に現れ出る。生ずる。生じさせる。」 「露」は「むきだしにあらわす。あらわれる。」 【類義語】 発現、表出、表明 【対...
【二字熟語】 把握 【読み方】 はあく 【意味】 ①しっかりとつかむこと。手中におさめること。 ②しっかりと理解すること。 【語源・由来】 「把」は「しっかりと手中に握る。とる。」 「握」は「しっかり自分のものにする。」...
【二字熟語】 難詰 【読み方】 なんきつ 【意味】 手きびしく非難すること。きびしく問いつめること。 【語源・由来】 「難」は「非を責める。なじる。」 「詰」は「なじる。せめる。といつめる。」 【類義語】 非難 難詰(な...
【二字熟語】 特定 【読み方】 とくてい 【意味】 特にそれと指定すること。また、特にそれと定まっていること。 【語源・由来】 「特」は「他と異なってそれ一つだけのさま。それだけ目立って著しいさま。」 「定」は「物事を決...