「疎漏」の意味と使い方や例文!「粗漏 」との違いは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 疎漏 【読み方】 そろう 【意味】 おろそかで、手落ちのあること。ぬかり。手落ち。 【語源・由来】 「疎」は「おろそか。なおざり。」 「漏」は「必要な物事が抜け落ちる。手落ち。」 【類義語】 手落ち 【対義...
【二字熟語】 疎漏 【読み方】 そろう 【意味】 おろそかで、手落ちのあること。ぬかり。手落ち。 【語源・由来】 「疎」は「おろそか。なおざり。」 「漏」は「必要な物事が抜け落ちる。手落ち。」 【類義語】 手落ち 【対義...
【二字熟語】 馬鹿 【読み方】 ばか 【意味】 ①おろかなこと。社会的常識に欠けていること。また、その人。愚。愚人。あほう。 ②取るに足りないつまらないこと。無益なこと。また、とんでもないこと。 ③役に立たないこと。 ④...
【二字熟語】 如才 【読み方】 じょさい 【意味】 (多く打消しの語を伴って)物事をぞんざいにすること。手抜かりがあること。粗略。 【語源・由来】 眼前に神がいるかの如く手落ちなく祭る意の「如在」から。 【類義語】 粗略...
【二字熟語】 雑多 【読み方】 ざった 【意味】 種々のものごとがごたごたと入り交じっていること。 【語源・由来】 「雑」は「まじる。まざる。入り乱れる。」 「多」は「おおい。たくさん。」 【類義語】 ごちゃごちゃ 雑然...
【二字熟語】 乱発 【読み方】 らんぱつ 【意味】 ①むやみに発行すること。 ②むやみに発射すること。 【語源・由来】 「乱」 は、「濫」と通用。一定の枠を外れたさまをいう。 「発」は、発行、発射の意。 【類義語】 多用...
【二字熟語】 乱用 【読み方】 らんよう 【意味】 みだりに用いること。 【語源・由来】 「乱」は、「濫」と通用。一定の枠を外れたさまをいう。 「用」は「使う。もちいる。」 【類義語】 多用 【対義語】 節用 乱用(らん...
【二字熟語】 優劣 【読み方】 ゆうれつ 【意味】 まさることとおとること。まさりおとり。 【語源・由来】 優ることと劣ることの意。 【類義語】 良否、良し悪し 優劣(ゆうれつ)の使い方 優劣(ゆうれつ)の例文 国民とし...
【二字熟語】 妄執 【読み方】 もうしゅう 【意味】 仏教語で誤った執着(しゅうじゃく)。 【語源・由来】 「妄」は「道理がわからない。筋道がなく、でたらめ。」 「執」は「とりついて離れない。」 【類義語】 執着、執念、...
【二字熟語】 粗末 【読み方】 そまつ 【意味】 ①作り方などが、大ざっぱなこと。品質などが上等でないこと。また、そのさま。 ②いいかげんに扱うこと。ないがしろにすること。また、そのさま。 【語源・由来】 「粗」は「大ざ...
【二字熟語】 粗相 【読み方】 そそう 【意味】 1⃣[名](スル) ①不注意や軽率さから過ちを犯すこと。また、その過ち。 ②大便や小便をもらすこと。 2⃣[名・形動ナリ] ①粗末なこと。粗略...
【二字熟語】 拙作 【読み方】 せっさく 【意味】 ①出来栄えのまずい作品。 ②自分の作品をへりくだっていう語。 【語源・由来】 「拙」は「つたない。まずいこと。」 「作」は「こしらえた物。作品。」 【類義語】 お手製、...
【二字熟語】 拙攻 【読み方】 せっこう 【意味】 スポーツなどで、へたな攻め方。 【語源・由来】 「拙」は「つたない。まずいこと。」 「攻」は「せめる。」 【対義語】 拙守 拙攻(せっこう)の使い方 拙攻(せっこう)の...
【二字熟語】 拙文 【読み方】 せつぶん 【意味】 へたな文章。また、自分の書いた文章をへりくだっていう語。 【語源・由来】 「拙」は「つたない。まずいこと。」 「文」は「ことばをつづったもの。」 【類義語】 悪文、乱文...
【二字熟語】 混交 【読み方】 こんこう 【意味】 ①異なるものが入りまじること。ごちゃごちゃになること。 ②コンタミネーション。 【語源・由来】 「混」は「まじりあう。」 「交」は「まぜる。まじる。入りまじる。」 【類...
【二字熟語】 荒唐 【読み方】 こうとう 【意味】 言うことに根拠がなく、とりとめのないこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「荒」は「でたらめ。」 「唐」は「中身がからである。」 【類義語】 荒誕、妄誕 荒唐(こうと...