【二字熟語】
瞠目
【読み方】
どうもく
【意味】
驚いたり感心したりして目をみはること。

「瞠目」は、予想外のことや優れたものに驚き、目を見張ることだよ。

友達が驚くほど上達したら、「成長ぶりに瞠目した」と言えるんだニャ。
【語源・由来】
「瞠」は「直視」「みはる」「目をみはる」「みつめる」という意味。
このことから、「瞠目」は「驚いたり感心したりして目をみはること」という意味。
【類義語】
驚嘆、目を見張る、目を丸くする、息をのむ(文脈による)
【対義語】
決まった対義語はありません。「驚かない」「平然としている」などが対照的な表現です。
瞠目(どうもく)の使い方

健太くん、展覧会で見たあの絵を覚えている?

うん。中学生が描いたとは思えない出来栄えで、思わず瞠目したよ。

細かいところまで丁寧に描かれていて、私も驚いたわ。

次の作品も見てみたいな。
瞠目(どうもく)の例文
- 新人選手の急成長には、思わず瞠目した。
- ともこちゃんの美しさに一同瞠目した。
- 世間を瞠目させた事件の容疑者が逮捕された。
- 研究チームの発見は、瞠目すべき成果として注目された。
- 新しい技術の進歩には、瞠目すべきものがある。
「瞠目」と「刮目」の違いは?
「瞠目」に似た言葉に「刮目(かつもく)」があります。
「刮目」の「刮」は「こする」という意味で、「刮目」は「目をこすってよく注意してみること。刮眼」です。
「瞠目」「刮目」ともに見ることに関係しますが、意味の中心は異なり、「瞠目」は「驚いて見ること」、「刮目」は「注意してみること」という違いがあります。

「瞠目」は驚いて目を見張ること、「刮目」は注意深く見ることに重点があるんだよ。

結果を見る前には「刮目して待つ」と言えるけれど、「瞠目して待つ」は不自然なんだニャ。
「刮目に値する」「刮目して待つ」というように使います。

















