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「獰猛」の意味と使い方や例文!「凶暴」との違いは?(類義語・対義語)

【二字熟語】
獰猛

【読み方】
どうもう

【意味】
性質が荒く乱暴なこと。また、そのさま。

【語源・由来】
「獰」は「性質が悪くて強い。にくにくしい。」
「猛」は「がむしゃらで強い。たけだけしい。」

【類義語】
乱暴、凶暴

【対義語】
温厚

獰猛(どうもう)の使い方

健太
玄関に獰猛な犬に注意って書いてあるよ。
ともこ
大丈夫よ。
健太
いきなり嚙まれたら大丈夫じゃないよ。
ともこ
防犯対策のために書いてあるだけで、かわいいチワワだから大丈夫なのよ。

獰猛(どうもう)の例文

  1. 獰猛な顔つきの犬です。
  2. 獰猛な犬がいるあの家に配達に行きたくない。
  3. この国には、獰猛な野生の虎がいる。
  4. 彼は、獰猛な荒くれ男です。
  5. 彼は、獰猛そうな顔をしているが小心者なんです。

「獰猛」と「凶暴」の違いは?

獰猛」に似ている語に「凶暴(きょうぼう)」があります。

凶暴」は、「性質が残忍で非常に乱暴なこと。また、そのさま。」という意味です。

獰猛」と「凶暴」は、「度外れて乱暴であるさま。きわめて荒々しいこと。」というほぼ同じ意味で使われます。

ABOUT US
北澤篤史漢字熟語・二字熟語の専門家
漢字熟語・二字熟語の意味や使い分けを研究・解説する専門家。ことわざ学会理事、2025年度ことわざ研究奨励賞受賞。著書に『マンガでわかる 漢字熟語の使い分け図鑑』『〈試験に出る〉マンガでわかる すごいことわざ図鑑』『〈試験に出る〉マンガでわかる おもしろい四字熟語図鑑』(いずれも講談社)がある。
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