「顕著」の意味と使い方や例文!「顕著に現れる」と「顕著に表れる」の違いは?(類義語・対義語)

【二字熟語】
顕著

【読み方】
けんちょ

【意味】
いちじるしいこと。きわだって目につくこと。

【語源・由来】
「顕」は「あきらか。はっきりしている。」
「著」は「あらわれる。いちじるしい。目立つ。あきらか。」

【類義語】
如実、著しい、際立つ

【対義語】
隠微

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顕著(けんちょ)の使い方

健太
この作家さん、作風が変わったよね。
ともこ
前作から変化が顕著になってきたのよ。
健太
何かあったのかな。
ともこ
結婚して子供が生まれて、考え方に変化が生じたようよ。

顕著(けんちょ)の例文

  1. 増加の傾向が顕著になる。
  2. 変化の兆しは顕著である。
  3. ともこちゃんは、顕著な業績を残した。
  4. 二台の車のエンジン性能の顕著な違いは見られない。
  5. 地球温暖化の影響が顕著に現れている。
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「顕著に現れる」と「顕著に表れる」の違いは?

顕著」は「顕著に現れる」や「顕著に表れる」というように使われます。

  • 現れる」は「現象」「出現」のように、隠れたものが出てくることをいいます。
  • 表れる」は「表現」「表情」のように、考えや意思がおもてに出てくることをいいます。

「実験によって顕著に現れた。」というように、隠れていたものが出てくるという意味の「あらわれる」は「顕著に現れる」を使います。

「困惑していることが、健太くんの顔色に顕著に表れてきました。」のように、目に見えない「あらわれる」は「顕著に表れる」を使います。

顕著になる対象によって「表れる」と「現れる」を使い分けます。
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