【二字熟語】
羞恥
【読み方】
しゅうち
【意味】
恥ずかしいと思うこと。恥じらい。
【語源・由来】
「羞」は「はじる。はじ。はじらい。」
「恥」は「はじる。はじ。」
【類義語】
恥
【対義語】
破廉恥
羞恥(しゅうち)の使い方
電車で化粧をする人たちには羞恥心がないのかな。
電車の中で着替えをするようなものよね。
電車内に知り合いがいてもやるのかな。
きっと羞恥の念にかられてできないと思うわ。
羞恥(しゅうち)の例文
- あんな格好で歩く彼らには、羞恥心というものがないのかな。
- 間違いに気づき、羞恥の念にかられました。
- どんな鈍感な人でも羞恥心はあるものだ。
- 羞恥心は大きなストレスを引き起こしてしまう。
- 羞恥心に押しつぶされそうになって、穴があったら入りたいと思った。
「羞恥心」とは?
「羞恥」は、「羞恥心(しゅうちしん)」という表現で使うことがあります。
「羞恥心」とは、恥ずかしいと感じる心をいいます。
【例文】
・羞恥心をかなぐり捨てて、遊園地でキャラクターのカチューシャをつけた。
・健太くんは羞恥心のかけらもない人だ。
・ともこちゃんは羞恥心で顔を赤らめました。