「泥縄」の意味と使い方や例文!「泥縄式」とは?(語源由来・類義語)
【二字熟語】 泥縄 【読み方】 どろなわ 【意味】 事がおこってからあわてて対策を立てたり準備をしたりすること。 【語源・由来】 「泥棒を捕らえて縄をなう」の意から。 【類義語】 準備不足、場当たり、間に合わせ、急ごしら...
【二字熟語】 泥縄 【読み方】 どろなわ 【意味】 事がおこってからあわてて対策を立てたり準備をしたりすること。 【語源・由来】 「泥棒を捕らえて縄をなう」の意から。 【類義語】 準備不足、場当たり、間に合わせ、急ごしら...
【二字熟語】 白昼 【読み方】 はくちゅう 【意味】 まひる。ひるひなか。日中。白日。 【語源・由来】 「白」は「あかるい。あきらか。はっきりしている。」 「昼」は「ひる。正午。」 【類義語】 真昼 【対義語】 深夜 白...
【二字熟語】 白日 【読み方】 はくじつ 【意味】 ①照り輝く太陽。 ②真昼。白昼。 ③身が潔白であることのたとえ。 【語源・由来】 「白」は「あかるい。あきらか。はっきりしている。」 「日」は「太陽。」 【類義語】 真...
【二字熟語】 風前 【読み方】 ふうぜん 【意味】 風のあたる所。風の真正面。 【語源・由来】 風の真正面という意味。 風前(ふうぜん)の使い方 風前(ふうぜん)の例文 現政権の運命は風前の灯火だ。 この失策で彼の地位は...
【二字熟語】 後生 【読み方】 ごしょう 【意味】 ①仏語。 ㋐死後に生まれ変わること。また、死後の世。来世。あの世。 ㋑死後極楽に生まれること。来世の安楽。極楽往生。 ②他に哀願するときに用いる語。お願い。 【語源・由...
【二字熟語】 偏屈 【読み方】 へんくつ 【意味】 性質がかたくなで、素直でないこと。ひねくれていること。また、そのさま。 【語源・由来】 「偏」は「本筋や中心からそれている。かたよる。」 「屈」は「かがまって伸びない。...
【二字熟語】 如実 【読み方】 にょじつ 【意味】 ①現実のままであること。事実のとおりであること。 ②仏語。 ㋐教えの真実や道理にかなっていること。 ㋑真如 (しんにょ) 。 【語源・由来】 「如」は「そのとおり。その...
【二字熟語】 所要 【読み方】 しょよう 【意味】 あることをするのに必要とすること。必要とされるもの。 【語源・由来】 「所」は「動作・行為を表す語に冠して」 「要」は「なくてはならぬとする。いる。」 【類義語】 必要...
【二字熟語】 収拾 【読み方】 しゅうしゅう 【意味】 ①ひろい集めること。 ②混乱をおさめ、状態を整えること。 【語源・由来】 「収」は「取りまとめる。まとまる。」 「拾」は「ひろう。あつめる。ひろい上げる。」 【類義...
【二字熟語】 筆舌 【読み方】 ひつぜつ 【意味】 文章に書くことと、口で言うこと。文章と言葉。 【語源・由来】 「筆」は「文字や絵をかくこと。ふでをとって書いたもの。」 「舌」は「ことば。」 筆舌(ひつぜつ)の使い方 ...
【二字熟語】 茶番 【読み方】 ちゃばん 【意味】 ①客のために茶の用意や給仕をする者。 ②こっけいな即興寸劇。江戸歌舞伎の楽屋内で発生し、18世紀中ごろ一般に広まった。口上茶番と立ち茶番とがある。茶番狂言。 ③底の見え...
【二字熟語】 虫唾 【読み方】 むしず 【意味】 胃酸過多のため、胃から口に出てくる不快な酸っぱい液。 【語源・由来】 胸がむかむかするときに胃から口にこみ上げてくる酸っぱい液は、胃の中にいる寄生虫が出す唾液と考えられて...
阿吽の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 阿吽 【読み方】 あうん 【意味】 ①梵字の12字母の、初めにある阿と終わりにある吽。密教では、この2字を万物の初めと終わりを象徴するものとし、菩提心と涅槃 (ねはん) ...
【二字熟語】 普通 【読み方】 ふつう 【意味】 (副詞的にも用いる) ①ひろく一般的であること。多くにあてはまること。 ②どこにでも見受けられ、他と特に変わらないこと。 【語源・由来】 「普」は「全体に行き渡る。全体に...
【二字熟語】 物議 【読み方】 ぶつぎ 【意味】 世の人々の議論。世間の取り沙汰。 【語源・由来】 「物」は「世間。」 「議」は「はかる。論じ合う。思いめぐらす。意見。」 【類義語】 議論、騒ぎ、波紋 物議(ぶつぎ)の使...