「食指」の意味と使い方や例文!「食指が動く」とは?間違いに注意!(語源由来・類義語)
【二字熟語】 食指 【読み方】 しょくし 【意味】 人さし指。 【語源・由来】 「食」は「技術や心身をきたえる。」 「指」は「心身や技をきたえ上げる。」 【類義語】 示指、塩なめ指 食指(しょくし)の使い方 食指(しょく...
【二字熟語】 食指 【読み方】 しょくし 【意味】 人さし指。 【語源・由来】 「食」は「技術や心身をきたえる。」 「指」は「心身や技をきたえ上げる。」 【類義語】 示指、塩なめ指 食指(しょくし)の使い方 食指(しょく...
【二字熟語】 鍛錬 【読み方】 たんれん 【意味】 ①金属を打ってきたえること。 ②きびしい訓練や修養を積んで、技芸や心身を強くきたえること。 【語源・由来】 「鍛」は「技術や心身をきたえる。」 「錬」は「心身や技をきた...
果敢の読み方・意味とは?(語源由来・類義語・対義語) 【二字熟語】 果敢 【読み方】 かかん 【意味】 決断力に富み、物事を思いきってするさま。 【語源・由来】 「果」は「思い切ってする。」 「敢」は「困難・障害を押し切...
【二字熟語】 克己 【読み方】 こっき 【意味】 自分の感情・欲望・邪念などにうちかつこと。 【語源・由来】 「克」は「かつ。うちかつ。力を尽くしてかつ。」 「己」は「おのれ。じぶん。」 【類義語】 克服、超克 【対義語...
【二字熟語】 吹聴 【読み方】 ふいちょう 【意味】 言いふらすこと。言い広めること。 【語源・由来】 もとの漢字は「風聴(ふうちょう)」。純粋の漢語ではない。 【類義語】 喧伝、流布 吹聴(ふいちょう)の使い方 吹聴(...
虚無の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 虚無 【読み方】 きょむ 【意味】 ①何物もなく、むなしいこと。空虚。 ②この世に存在するすべてのものに価値や意味を認めないこと。 ③虚心であること。 ④無限の宇...
【二字熟語】 風潮 【読み方】 ふうちょう 【意味】 ①風と潮。また、風によって起こる潮の流れ。 ②時代の推移に伴って変わる世の中のありさま。 【語源・由来】 「風」は「人々に影響を与えてなびかせること。感化力。また、習...
【二字熟語】 面妖 【読み方】 めんよう 【意味】 ①不思議なこと。あやしいこと。また、そのさま。 ②どういうけか。 【語源・由来】 「めいよ(名誉)」の変化した「めいよう」がさらに変化したもの。「面妖」は当て字。 【類...
【二字熟語】 忠恕 【読み方】 ちゅうじょ 【意味】 自分の良心に忠実であることと、他人に対する思いやりが深いこと。 【語源・由来】 「忠」は「真心。誠意を尽くすこと。まじめ。」 「恕」は「おもいやり。いつくしみ。また、...
【二字熟語】 流布 【読み方】 るふ 【意味】 世に広まること。広く世間に行き渡ること。 【語源・由来】 「流」は「広まる。ゆきわたる。」 「布」は「広く行きわたらせる。」 【類義語】 普及 流布(るふ)の使い方 流布(...
【二字熟語】 疎遠 【読み方】 そえん 【意味】 遠ざかって関係が薄いこと。音信や訪問が久しく途絶えていること。また、そのさま。 【語源・由来】 「疎」は「人と人との関係にすきまがある。親しくしない。うとい。」 「遠」は...
【二字熟語】 混沌 【読み方】 こんとん 【意味】 ①天地がまだ開けず不分明である状態。 ②すべてが入りまじって区別がつかないさま。 【語源・由来】 「混」は「まじりあう。」 「沌」は「万物が成立する以前の物のけじめがつ...
吟味の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 吟味 【読み方】 ぎんみ 【意味】 ①物事を念入りに調べること。また、念入りに調べて選ぶこと。 ②罪状を調べただすこと。詮議 (せんぎ) 。 ③詩歌を吟じてその趣...
玩味の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 玩味 【読み方】 がんみ 【意味】 ①食物をよくかんで味わうこと。 ②言葉や文章などの表している意味や内容などを、よく理解して味わうこと。 【語源・由来】 「玩」は「物事...
【二字熟語】 奏効 【読み方】 そうこう 【意味】 ききめがあらわれること。 【語源・由来】 「奏」は「成果を得る。」 「効」は「きく。ききめがある。」 【類義語】 奏功、結実、成就、小成 奏効(そうこう)の使い方 奏効...