「相殺」の意味と使い方や例文!「差引」との違いは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 相殺 【読み方】 そうさい 【意味】 ①差し引いて、互いに損得がないようにすること。帳消しにすること。また、長所・利点などが差し引かれてなくなること。 ②二人が互いに相手方に対して同種の債権を有する場合、双...
【二字熟語】 相殺 【読み方】 そうさい 【意味】 ①差し引いて、互いに損得がないようにすること。帳消しにすること。また、長所・利点などが差し引かれてなくなること。 ②二人が互いに相手方に対して同種の債権を有する場合、双...
【二字熟語】 洒脱 【読み方】 しゃだつ 【意味】 俗気がなく、さっぱりしていること。あかぬけしていること。また、そのさま。 【語源・由来】 「洒」は「俗っぽさから抜け出ている。あっさりとしてこだわりがない。」 「脱」は...
【二字熟語】 履行 【読み方】 りこう 【意味】 ①決めたこと、言ったことなどを実際に行うこと。実行。 ②債務者が債務の内容である給付を実現すること。履行は債権の効力の面から、弁済は債権の消滅の面からとらえていう語。 【...
【二字熟語】 封鎖 【読み方】 ふうさ 【意味】 ①出入りまたは出し入れをできないように封じ閉ざすこと。 ②国際法で、海軍力によって相手国の港や海岸への海上交通を遮断すること。平時封鎖と戦時封鎖とがあり、前者は封鎖された...
【二字熟語】 措置 【読み方】 そち 【意味】 ①事態に応じて必要な手続きをとること。取り計らって始末をつけること。処置。 ②安んじていること。また、物事をそのままに打ち捨てておくこと。 【語源・由来】 「措」は「物を置...
【二字熟語】 水際 【読み方】 みずぎわ 【意味】 1 水面が陸地と接している所。みぎわ。 2 上陸する直前。 3 物の、水面に接する所。また、船の喫水 (きっすい) 線。 4 生け花で、花材が水面に接するところ。 【語...
【二字熟語】 出向 【読み方】 しゅっこう 【意味】 でむくこと。命令を受けて、籍をもとのところに置いたまま、他の役所や会社などで勤務につくこと。 【語源・由来】 「出」は「内から外へでる。だす。」 「向」は「むく。むか...
寄稿の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 寄稿 【読み方】 きこう 【意味】 依頼されて、新聞や雑誌などに原稿を書いて送ること。また、その原稿。 【語源・由来】 「寄」は「あずける。おくる。」 「槁」は「文章の下...
【二字熟語】 裁量 【読み方】 さいりょう 【意味】 その人の考えによって判断し、処理すること。 【語源・由来】 「裁」は「是非善悪を判断して決める。処理する。」 「量」は「おしはかる。」 【類義語】 決裁、裁断 裁量(...
【二字熟語】 工程 【読み方】 こうてい 【意味】 仕事や作業を進めていく順序・段階。また、その進みぐあい。 【語源・由来】 「工」は「物を作り出す仕事。巧みなわざ。」 「程」は「ある範囲を一定の長さ・分量で一区切りずつ...
【二字熟語】 推進 【読み方】 すいしん 【意味】 ①物を前へおし進めること。 ②事業や運動などを達成するように努めること。 【語源・由来】 「推」は「前の方におし出す。前に動かし進める。」 「進」は「前にすすむ。すすめ...
哀悼の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 哀悼 【読み方】 あいとう 【意味】 人の死を悲しみ悼むこと。 【語源・由来】 「哀」は「せつなくて胸がつまる。」 「悼」は「人の死をいたみ悲しむ。」 【類義語】...
【二字熟語】 微細 【読み方】 びさい 【意味】 ①きわめて細かく小さいこと。転じて、些細 (ささい) なこと。また、そのさま。 ②地位・身分が低くいやしいこと。 【語源・由来】 「微」は「小さい。細かい。弱い。」 「細...
【二字熟語】 些細 【読み方】 ささい 【意味】 あまり重要ではないさま。取るに足らないさま。 【語源・由来】 「些」は「わずか。いささか。」 「細」は「こまかい。こまごましている。」 【類義語】 些末 【対義語】 肝心...
【二字熟語】 深刻 【読み方】 しんこく 【意味】 ①事態が容易ならないところまできていること。また、そのさま。 ②容易ならない事態と受けとめて、深く思いわずらうこと。また、そのさま。 ③考え・表現などが深いところにまで...