「蹉跌」の意味と使い方や例文!「蹉跌をきたす」とは?(語源由来・類義語)
【二字熟語】 蹉跌 【読み方】 さてつ 【意味】 物事がうまく進まず、しくじること。挫折。失敗。 【語源・由来】 つまずく意から。 【類義語】 蹉躓、挫折 蹉跌(さてつ)の使い方 蹉跌(さてつ)の例文 健太くんの人生は蹉...
【二字熟語】 蹉跌 【読み方】 さてつ 【意味】 物事がうまく進まず、しくじること。挫折。失敗。 【語源・由来】 つまずく意から。 【類義語】 蹉躓、挫折 蹉跌(さてつ)の使い方 蹉跌(さてつ)の例文 健太くんの人生は蹉...
【二字熟語】 喪失 【読み方】 そうしつ 【意味】 うしなうこと。多く抽象的な事柄についていう。 【語源・由来】 「喪」も「失」も「なくす。失う。」 【類義語】 無くす、失う、落とす 【対義語】 獲得、取得 喪失(そうし...
委嘱の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 委嘱 【読み方】 いしょく 【意味】 一定期間、特定の仕事を他の人に任せること。委託。 【語源・由来】 「委」は「自分ではしないで、他人にまかせる。」 「嘱」は「...
器量の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 器量 【読み方】 きりょう 【意味】 ①ある事をするのにふさわしい能力や人徳。 ②その人の才徳に対して世間が与える評価。面目。多く、男性についていう。 ③顔だち。容貌 (...
【二字熟語】 出奔 【読み方】 しゅっぽん 【意味】 ①逃げだして行方をくらますこと。逐電 (ちくでん) 。 ②江戸時代、徒士 (かち) 以上の武士の失踪 (しっそう) をいう。 【語源・由来】 「出」は「内から外へでる...
【二字熟語】 逐電 【読み方】 ちくでん 【意味】 敏速に行動すること。特に、すばやく逃げて行方をくらますこと。 【語源・由来】 古くは「ちくてん」とも読み、いなずまを追うように素早く行動する意。 【類義語】 遁走、疾走...
【二字熟語】 荘厳 【読み方】 そうごん 【意味】 重々しくおごそかなこと。おごそかでりっぱなこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「荘」は「おごそか。いかめしい。」 「厳」は「おごそか。」 【類義語】 荘重 荘厳(そ...
応酬の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 応酬 【読み方】 おうしゅう 【意味】 ①互いにやり取りすること。また、先方からしてきたことに対して、こちらからもやり返すこと。 ②贈られた書状や詩歌などに返事をすること...
暗喩の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 暗喩 【読み方】 あんゆ 【意味】 比喩法の一。「…のようだ」「…のごとし」などの形を用いず、そのものの特徴を直接他のもので表現する方法。「花のかんばせ」「金は力...
【二字熟語】 有用 【読み方】 ゆうよう 【意味】 役に立つこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「有」は「 …がある。存在する。」 「用」は「物の働き。」 【類義語】 有益、有効 【対義語】 無用 有用(ゆうよう)の...
【二字熟語】 知己 【読み方】 ちき 【意味】 ①自分のことをよく理解してくれている人。親友。 ②知り合い。知人。 【語源・由来】 「知」は「相手を理解し、つきあう。しりあい。」 「己」は「おのれ。」 【類義語】 知り合...
【二字熟語】 私感 【読み方】 しかん 【意味】 一個人として抱く感想。 【語源・由来】 「私」は「公でない、個人の立場。自分一身に関すること。わたくし。」 「感」は「外部の物に触れて心が動く。心の動き。」 【類義語】 ...
【二字熟語】 知遇 【読み方】 ちぐう 【意味】 人格・能力などを認められて、厚く待遇されること。厚遇。値遇。 【語源・由来】 「知」は「相手を理解し、つきあう。しりあい。」 「遇」は「ある態度で人と接する。もてなす。」...
【二字熟語】 浅薄 【読み方】 せんぱく 【意味】 考えや知識が浅く行き届いていないこと。また、そのさま。あさはか。 【語源・由来】 「浅」は「浅い。」 「薄」は「乏しい。」 【類義語】 浅慮、短慮 【対義語】 深慮、思...
【二字熟語】 払暁 【読み方】 ふつぎょう 【意味】 明けがた。あかつき。 【語源・由来】 「払」は「やみをはらうように空が明ける。」 「暁」は「夜明け。あかつき。」 【類義語】 黄昏、薄暮 【対義語】 日の出 払暁(ふ...