「早急」の意味と使い方や例文!「さっきゅう」「そうきゅう」正しい読み方は?(類義語)
【二字熟語】 早急 【読み方】 さっきゅう 【意味】 非常に急ぐこと。また、そのさま。至急。そうきゅう。 【語源・由来】 「早」は「速度がはやい。すみやか。すぐ。」 「急」は「いそぐ。せく。進みかたがはやい。」 【類義語...
【二字熟語】 早急 【読み方】 さっきゅう 【意味】 非常に急ぐこと。また、そのさま。至急。そうきゅう。 【語源・由来】 「早」は「速度がはやい。すみやか。すぐ。」 「急」は「いそぐ。せく。進みかたがはやい。」 【類義語...
【二字熟語】 所感 【読み方】 しょかん 【意味】 ①善悪の行為によって吹き起こされる果報。 ②心に感ずるところ。 感想。 【語源・由来】 心に感ずる所という意味から。 【類義語】 感想、所懐、所存 所感(しょかん)の使...
【二字熟語】 枝葉 【読み方】 しよう 【意味】 ①樹木の枝と葉。えだは。 ②物事の本質にかかわりのない部分。主要でない部分。 【語源・由来】 樹木の枝と葉の意。 【類義語】 末節、些事、細事、枝幹 【対義語】 根幹 枝...
【二字熟語】 散見 【読み方】 さんけん 【意味】 あちこちに見えること。ちらほら目につくこと。 【語源・由来】 「散」は「ちる。ちらす。ちらばる。」 「見」は「みる。目でみる。みえる。」 【類義語】 往々、ちらほら 【...
【二字熟語】 代替 【読み方】 だいたい 【意味】 それに見合う他のもので代えること。かわり。 【語源・由来】 「代」は「位置や役割を他のものと入れかえる。かわりのもの。」 「替」は「かえる。かわる。入れかわる。」 【類...
【二字熟語】 魂胆 【読み方】 こんたん 【意味】 ①心に持っているたくらみ。策略。 ②入り組んだ事情。内情。 【語源・由来】 「魂」は「こころ。」 「胆」は「心の底。本当の気持ち。」 【類義語】 企図、計略、策略、狙い...
喧伝の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 喧伝 【読み方】 けんでん 【意味】 盛んに言いはやして世間に広く知らせること。 【語源・由来】 「喧」は「口々にしゃべり立ててやかましい。かまびすしい。」 「伝」は「ひ...
朧気の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 朧気 【読み方】 おぼろげ 【意味】 はっきりしないさま。不確かなさま。 【語源・由来】 「おぼろけ」が、月などについて「おぼろ(朧)」と掛け詞に用いられ、両者混...
【二字熟語】 鮮烈 【読み方】 せんれつ 【意味】 あざやかではっきりしているさま。 【語源・由来】 「鮮」は「あざやか。はっきりしている。」 「烈」は「はげしい。勢いが強い。きびしい。」 【類義語】 歴然、截然、明白、...
数多の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 数多 【読み方】 あまた 【意味】 ①数量の多いさま。たくさん。多く。名詞的にも用いる。 ②程度のはなはだしいさま。非常に。はなはだしく。 【語源・由来】 「数」は「かず...
皆無の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 皆無 【読み方】 かいむ 【意味】 少しもないこと。 【語源・由来】 「皆」は「みな。だれもかれも。ことごとく。」 「無」は「ない。…がない。存在しない。」 【類...
懸案の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 懸案 【読み方】 けんあん 【意味】 前から問題になっていながら、まだ解決されていない事柄。 【語源・由来】 「懸」は「決着していない。」 「案」は「かんがえる。かんがえ...
【二字熟語】 明言 【読み方】 めいげん 【意味】 はっきり言いきること。言明。 【語源・由来】 「明」は「あきらか。あきらかにする。」 「言」は「 いう。」 【類義語】 言い切る、断言、確言 明言(めいげん)の使い方 ...
計略の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 計略 【読み方】 けいりゃく 【意味】 目的が達せられるように前もって考えておく手段。また、相手をだまそうとするたくらみ。はかりごと。策略。 【語源・由来】 「計...
【二字熟語】 真意 【読み方】 しんい 【意味】 本当の気持ち・意向。また、本当の意味。 【語源・由来】 「真」は「うそのないこと。本当。まこと。」 「意」は「心の中の思い。気持ち。考え。」 【類義語】 本意、本心、本音...