「師走」の意味と使い方や例文!「師走の候」とは?(語源由来)
【二字熟語】 師走 【読み方】 しわす 【意味】 陰暦12月の異称。極月 (ごくげつ) 。臘月 (ろうげつ) 。太陽暦にもいう。 【語源・由来】 この月になると、家々で師(僧)を迎えて読経などの仏事を行うため、「師馳(し...
【二字熟語】 師走 【読み方】 しわす 【意味】 陰暦12月の異称。極月 (ごくげつ) 。臘月 (ろうげつ) 。太陽暦にもいう。 【語源・由来】 この月になると、家々で師(僧)を迎えて読経などの仏事を行うため、「師馳(し...
【二字熟語】 霹靂 【読み方】 へきれき 【意味】 ①かみなり。いかずち。雷鳴。 ②雷が激しく鳴ること。落雷すること。また、大きな音が響き渡ること。 【語源・由来】 「霹」は「はげしく鳴りひびく雷。」 「靂」は、はげしい...
齷齪の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 齷齪 【読み方】 あくせく 【意味】 細かいことを気にして、落ち着かないさま。目先のことにとらわれて、気持ちがせかせかするさま。 【語源・由来】 「齷」は「こまかい。せま...
詭弁の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 詭弁 【読み方】 きべん 【意味】 ①道理に合わないことを強引に正当化しようとする弁論。こじつけ。 ②論理学で、外見・形式をもっともらしく見せかけた虚偽の論法。 ...
【二字熟語】 矢先 【読み方】 やさき 【意味】 ①矢の矢端。やじり。 ②矢の飛んでくる前面。矢おもて。 ③事のまさに始まろうとするとき。またはその直後。とたん。 ④ねらう目あて。ねらい。 【語源・由来】 矢の先。 【類...
【二字熟語】 胆力 【読み方】 たんりょく 【意味】 事にあたって、恐れたり、尻ごみしたりしない精神力。ものに動じない気力。きもったま。 【語源・由来】 「胆」は「どっしりと落ち着いた精神力。きもったま。」 「力」は「 ...
逆鱗の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 逆鱗 【読み方】 げきりん 【意味】 天子の怒り。転じて、目上の人の怒り。 【語源・由来】 竜のあごの下にある逆さに生えたうろこに人が触れると、竜が怒ってその人を...
【二字熟語】 万死 【読み方】 ばんし 【意味】 ①生命の助かる見込みがないこと。また、命を投げ出すこと。 ②何度も死ぬこと。 【語源・由来】 「万」は「数の名。千の一〇倍。」 「死」は「しぬ。命がつきる。し。」 万死(...
気概の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 気概 【読み方】 きがい 【意味】 困難にくじけない強い意志・気性。 【語源・由来】 「気」は「心のはたらき。意識。性質。」 「概」は「ようす。おもむき。」 【類...
【二字熟語】 舌鋒 【読み方】 ぜっぽう 【意味】 言葉つきの鋭いことを、ほこさきにたとえていう語。 【語源・由来】 「舌」は「口でしゃべること。」 「鋒」は「勢いのするどいたとえ。」 【類義語】 舌端、舌頭 【対義語】...
【二字熟語】 破顔 【読み方】 はがん 【意味】 顔をほころばせて笑うこと。 【語源・由来】 相好をくずす意。 【類義語】 微笑、ニヤニヤ 【対義語】 笑比河清 破顔(はがん)の使い方 破顔(はがん)の例文 うれしそうに...
【二字熟語】 速効 【読み方】 そっこう 【意味】 ききめがはやく現れること。 【語源・由来】 「速」は「スピードがはやい。はやさ。」 「効」は「きく。ききめがある。」 【類義語】 即功 【対義語】 遅効 速効(そっこう...
【二字熟語】 泥縄 【読み方】 どろなわ 【意味】 事がおこってからあわてて対策を立てたり準備をしたりすること。 【語源・由来】 「泥棒を捕らえて縄をなう」の意から。 【類義語】 準備不足、場当たり、間に合わせ、急ごしら...
【二字熟語】 白昼 【読み方】 はくちゅう 【意味】 まひる。ひるひなか。日中。白日。 【語源・由来】 「白」は「あかるい。あきらか。はっきりしている。」 「昼」は「ひる。正午。」 【類義語】 真昼 【対義語】 深夜 白...
【二字熟語】 白日 【読み方】 はくじつ 【意味】 ①照り輝く太陽。 ②真昼。白昼。 ③身が潔白であることのたとえ。 【語源・由来】 「白」は「あかるい。あきらか。はっきりしている。」 「日」は「太陽。」 【類義語】 真...