「先手」の意味と使い方や例文!「先手を打つ」「先手必勝」とは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 先手 【読み方】 せんて 【意味】 ①他より先に始めること。また、先回りして自分の立場を有利にすること。 ②囲碁・将棋の用語。 ㋐先に着手すること。また、その人。先番。 ㋑相手が応手しなければならない局面で...
【二字熟語】 先手 【読み方】 せんて 【意味】 ①他より先に始めること。また、先回りして自分の立場を有利にすること。 ②囲碁・将棋の用語。 ㋐先に着手すること。また、その人。先番。 ㋑相手が応手しなければならない局面で...
【二字熟語】 顛末 【読み方】 てんまつ 【意味】 事の最初から最後までの事情。一部始終。 【語源・由来】 「顛 (いただき) 」から「末 (すえ) 」までの意。 【類義語】 過程、経緯、いきさつ 顛末(てんまつ)の使い...
紅蓮の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 紅蓮 【読み方】 ぐれん 【意味】 ①紅色の蓮 (はす) の花。紅蓮華 (ぐれんげ) 。 ②「紅蓮地獄」の略。 ③燃え盛る炎の色のたとえ。 【語源・由来】 紅色の...
気障の読み方・意味とは?(語源由来・類義語・対義語) 【二字熟語】 気障 【読み方】 きざ 【意味】 ①服装や言動などが気どっていて嫌な感じをもたせること。また、そのさま。 ②気にかかること。心配なこと。また、そのさま。...
刮目の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 刮目 【読み方】 かつもく 【意味】 目をこすって、よく見ること。注意して見ること。刮眼。 【語源・由来】 「刮」は、こする意。 【類義語】 刮眼 刮目(かつもく...
【二字熟語】 配付 【読み方】 はいふ 【意味】 配って各人の手に渡すこと。 【語源・由来】 「配」は「割り当てる。くばる。」 「付」は「手渡す。与える、授ける。」 【類義語】 配る、配布 配付(はいふ)の使い方 配付(...
【二字熟語】 推挙 【読み方】 すいきょ 【意味】 ある人をある官職・地位・仕事などに適した人として推薦すること。 【語源・由来】 「推」は「用いてもらうように人を後おしする。」 「挙」は「多くのものの中から取り上げる。...
御意の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 御意 【読み方】 ぎょい 【意味】 ①貴人や目上の人などを敬って、その考え・意向をいう語。お心。おぼしめし。 ②目上の人に対して、同意・肯定を示す返事の言葉。ごも...
【二字熟語】 精魂 【読み方】 せいこん 【意味】 ①たましい。精神。 ②精霊。 【語源・由来】 「精」は「心身の力。元気。精力。」 「魂」は「こころ。」 【類義語】 懸命、必死、一心、一心不乱、夢中、躍起、死に物狂い、...
【二字熟語】 翻弄 【読み方】 ほんろう 【意味】 思うままにもてあそぶこと。手玉にとること。 【語源・由来】 「翻」は「他を意のままに動かす。」 「弄」は「ほしいままにする。」 【類義語】 もてあそぶ 翻弄(ほんろう)...
【二字熟語】 蜂起 【読み方】 ほうき 【意味】 ハチが巣から一斉に飛びたつように、大勢が一時に暴動・反乱などの行動を起こすこと。 【語源・由来】 ハチが巣から一斉に飛びたつ様から。 【類義語】 謀反、反逆 蜂起(ほうき...
【二字熟語】 躍起 【読み方】 やっき 【意味】 あせってむきになること。また、そのさま。 【語源・由来】 もと、おどり立つ(上がる)意から。 【類義語】 しゃかりきになる、血眼になる 躍起(やっき)の使い方 躍起(やっ...
【二字熟語】 食指 【読み方】 しょくし 【意味】 人さし指。 【語源・由来】 「食」は「技術や心身をきたえる。」 「指」は「心身や技をきたえ上げる。」 【類義語】 示指、塩なめ指 食指(しょくし)の使い方 食指(しょく...
【二字熟語】 鍛錬 【読み方】 たんれん 【意味】 ①金属を打ってきたえること。 ②きびしい訓練や修養を積んで、技芸や心身を強くきたえること。 【語源・由来】 「鍛」は「技術や心身をきたえる。」 「錬」は「心身や技をきた...
果敢の読み方・意味とは?(語源由来・類義語・対義語) 【二字熟語】 果敢 【読み方】 かかん 【意味】 決断力に富み、物事を思いきってするさま。 【語源・由来】 「果」は「思い切ってする。」 「敢」は「困難・障害を押し切...