「残念」の意味と使い方や例文!「無念」との違いは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 残念 【読み方】 ざんねん 【意味】 ①もの足りなく感じること。あきらめきれないこと。また、そのさま。 ②悔しく思うこと。また、そのさま。無念。 ③俗に、すぐれた素質や長所などをもちながら、それが発揮できな...
【二字熟語】 残念 【読み方】 ざんねん 【意味】 ①もの足りなく感じること。あきらめきれないこと。また、そのさま。 ②悔しく思うこと。また、そのさま。無念。 ③俗に、すぐれた素質や長所などをもちながら、それが発揮できな...
【二字熟語】 無念 【読み方】 むねん 【意味】 ①仏語。妄念のないこと。迷いの心を離れて無我の境地に入り、何事も思わないこと。正念。 ②くやしいこと。また、そのさま。 【語源・由来】 妄念のないこと。 【類義語】 残念...
【二字熟語】 未知 【読み方】 みち 【意味】 まだ知らないこと。また、まだ知られていないこと。 【語源・由来】 「未」は「まだ…しない。」 「知」は「しる。さとる。わかる。」 【類義語】 未踏、未知数、未見、不知 【対...
【二字熟語】 比類 【読み方】 ひるい 【意味】 それとくらべられるもの。同じたぐいのもの。 【語源・由来】 「比」は「同列に並んだ仲間。たぐい。」 「類」は「似ている。似たもの。」 【類義語】 比較 比類(ひるい)の使...
【二字熟語】 微塵 【読み方】 みじん 【意味】 ①非常にこまかいちり。 ②物が割れたりして、非常にこまかくなること。 ③(下に打消しの語を伴う)量や程度がごくわずかであること。 ④仏語。物質の最小単位である極微 (ごく...
【二字熟語】 満悦 【読み方】 まんえつ 【意味】 心が満ち足りてよろこぶこと。 【語源・由来】 「満」は「ゆたか。」 「悦」は「よろこぶ。うれしく思う。楽しむ。」 【類義語】 愉悦、享楽 【対義語】 懊悩 満悦(まんえ...
【二字熟語】 便利 【読み方】 べんり 【意味】 ①目的を果たすのに都合のよいこと。あることをするのに重宝で、役に立つこと。また、そのさま。 ②あることをする都合やぐあい。 ③大小便。通じ。 【語源・由来】 「便」も「利...
【二字熟語】 白状 【読み方】 はくじょう 【意味】 ①隠していた事実や自分の犯した罪を申し述べること。 ②罪人が申し立てたことをしるした文書。くちがき。口供 (こうきょう) 。 【語源・由来】 「白」は「申す、告げる意...
【二字熟語】 反吐 【読み方】 へど 【意味】 一度食べて胃に入ったものを口から吐きもどすこと。また、その吐いたもの。 【語源・由来】 「反」は「はねかえる。はねかえす。」 「吐」は「はく。」 【類義語】 嘔吐 反吐(へ...
【二字熟語】 無精 【読み方】 ぶしょう 【意味】 からだを動かして物事をするのを面倒くさがること。また、そのさま。身だしなみに頓着 (とんちゃく) しないさまなどにもいう。 【語源・由来】 「無」は「存在しない。…がな...
【二字熟語】 破格 【読み方】 はかく 【意味】 ①しきたりや通例を破って、並はずれていること。また、そのさま。 ②詩や文章などで、普通のきまりからはずれていること。また、そのさま。 【語源・由来】 「破」は「枠から外す...
【二字熟語】 頓智 【読み方】 とんち 【意味】 その場に応じて即座に出る知恵。機知。 【語源・由来】 「頓」は「すぐに。即座に。急に。とみに。」 「智」は「物事を理解する能力。」 【類義語】 機知、機転、ウイット。エス...
【二字熟語】 豚児 【読み方】 とんじ 【意味】 ①豚の子。 ②自分の子供をへりくだっていう語。豚犬。 【語源・由来】 豚の子の意。 【類義語】 愚息 【対義語】 賢息 豚児(とんじ)の使い方 豚児(とんじ)の例文 これ...
【二字熟語】 咄嗟 【読み方】 とっさ 【意味】 ごくわずかな時間。 【語源・由来】 「咄」も「嗟」も「舌打ちする音。」 【類義語】 瞬間 咄嗟(とっさ)の使い方 咄嗟(とっさ)の例文 咄嗟に身をかわした。 急な質問に咄...
【二字熟語】 道楽 【読み方】 どうらく 【意味】 ①本業以外のことに熱中して楽しむこと。趣味として楽しむこと。また、その楽しみ。 ②酒色・ばくちなどにふけること。また、その人。 【語源・由来】 道を解して自ら楽しむの意...