「算段」の意味と使い方や例文!「算段をつける」とは?(類義語)
【二字熟語】 算段 【読み方】 さんだん 【意味】 ①苦心してよい方法や手段を考え出すこと。 ②あれこれと工夫して、金銭の都合をつけること。工面 (くめん) 。 【語源・由来】 「算」は「もくろむ。はかる。見込み。」 「...
【二字熟語】 算段 【読み方】 さんだん 【意味】 ①苦心してよい方法や手段を考え出すこと。 ②あれこれと工夫して、金銭の都合をつけること。工面 (くめん) 。 【語源・由来】 「算」は「もくろむ。はかる。見込み。」 「...
【二字熟語】 燦然 【読み方】 さんぜん 【意味】 きらきらと光り輝くさま。また、はっきりしているさま。鮮やかなさま。 【語源・由来】 「燦」は「鮮やかに輝くさま。」 「然」は「他の語に付けて状態を表す語。」 【類義語】...
【二字熟語】 参戦 【読み方】 さんせん 【意味】 ①戦争に参加すること。 ②スポーツ競技や商戦などに加わること。 【語源・由来】 「参」は「加わる。仲間入りする。」 「戦」は「たたかう。たたかい。」 【類義語】 参加、...
【二字熟語】 惨事 【読み方】 さんじ 【意味】 悲惨な出来事。いたましい事件。 【語源・由来】 「惨」は「むごい。」 「事」は「ことがら。できごと。」 【類義語】 惨劇 惨事(さんじ)の使い方 惨事(さんじ)の例文 そ...
【二字熟語】 惨状 【読み方】 さんじょう 【意味】 思わず目をそむけたくなるような、むごたらしいありさま。また、いたましいありさま。 【語源・由来】 「惨」は「むごい。」 「状」は「ようす。ありさま。なりゆき。」 【類...
【二字熟語】 賛辞 【読み方】 さんじ 【意味】 ほめたたえる言葉。ほめ言葉。 【語源・由来】 「賛」は「ほめたたえる。」 「辞」は「ことば。文章。」 【類義語】 褒め言葉 【対義語】 酷評 賛辞(さんじ)の使い方 賛辞...
【二字熟語】 散々 【読み方】 さんざん 【意味】 [形動][文][ナリ] ①物事の程度が著しいさま。 ②物事の結果や状態がひどく悪くて、目も当てられないさま。みじめ。 ③ちりぢりばらばらになるさま。砕け散るさま。 [副...
【二字熟語】 散在 【読み方】 さんざい 【意味】 あちこちに散らばってあること。点在。 【語源・由来】 「散」は「四方にちらばる。ばらばらになる。ちらす。」 「在」は「そこにある。いる。」 【類義語】 偏在 【対義語】...
【二字熟語】 散財 【読み方】 さんざい 【意味】 不必要なことに金銭をつかうこと。また、いろいろなことで金銭を多く費やすこと。 【語源・由来】 「散」は「財物をばらまくように使う。」 「財」は「値うちのあるもの。有用な...
【二字熟語】 散逸 【読み方】 さんいつ 【意味】 ①まとまっていた書物・収集物などが、ばらばらになって行方がわからなくなること。散失。 ②ある物質系がもつエネルギーが主に熱となって失われること。 【語源・由来】 「散」...
【二字熟語】 早緑 【読み方】 さみどり 【意味】 若草や若葉の緑色。 【語源・由来】 「早」は「若い意を表す。」 「緑」は「みどり。みどり色。」 【類義語】 あまり、さして、大して、それほど 早緑(さみどり)の使い方 ...
【二字熟語】 然程 【読み方】 さほど 【意味】 それほど。たいして。 【語源・由来】 「然」は「しかし。しかして。しからば。しかるに。接続の助字。」 「程」は「ほど。ほどあい。ぐあい。」 【類義語】 あまり、さして、大...
【二字熟語】 瑣末 【読み方】 さまつ 【意味】 重要でない、小さなことであるさま。些細 。 【語源・由来】 「瑣」は「小さい。細かい。取るに足りない。」 「末」は「中心的でないこと。主要でない。とるにたりない。」 【類...
【二字熟語】 差配 【読み方】 さはい 【意味】 ①とりあつかうこと。世話をすること。また、指図すること。 ②所有主の代わりに貸地・貸家などの管理をすること。また、その人。 【語源・由来】 「差」は「人をつかわす。」 「...
【二字熟語】 殺到 【読み方】 さっとう 【意味】 多くの人や物が一度に1か所に押し寄せること。 【語源・由来】 「殺」は「強意の助字。」 「到」は「目的の場所まで行き着く。」 【類義語】 なだれ込む、詰めかける 殺到(...