「殺気」の意味と使い方や例文!「殺気立つ」とは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 殺気 【読み方】 さっき 【意味】 ①人を殺そうとする気配。激しい憎悪・敵意に満ちた、不穏な空気・気配。 ②草木を枯らす寒気。 【語源・由来】 「殺」は「ころす。」 「気」は「ようす。けはい。おもむき。」 ...
【二字熟語】 殺気 【読み方】 さっき 【意味】 ①人を殺そうとする気配。激しい憎悪・敵意に満ちた、不穏な空気・気配。 ②草木を枯らす寒気。 【語源・由来】 「殺」は「ころす。」 「気」は「ようす。けはい。おもむき。」 ...
【二字熟語】 流石 【読み方】 さすが 【意味】 [形動][文][ナリ] ①評判や期待のとおりの事実を確認し、改めて感心するさま。なるほど、たいしたもの。 ②あることを一応は認めながら、一方でそれと相反する感情を抱くさま...
【二字熟語】 些事 【読み方】 さじ 【意味】 取るに足らないつまらないこと。ささいなこと。小事。 【語源・由来】 「些」は「わずか。いささか。」 「事」は「ことがら。できごと。。」 【類義語】 細事、小事 【対義語】 ...
【二字熟語】 指図 【読み方】 さしず 【意味】 ①指示してさせること。下知。指揮。命令。 ②法律用語。 ㋐証券上の記載によって、ある特定の人を権利者として指定すること。 ㋑甲が乙から給付を受け丙に給付する場合、三者間の...
【二字熟語】 策士 【読み方】 さくし 【意味】 策略を立てることに巧みな人。好んで事をたくらむ人。 【語源・由来】 「策」は「はかりごと。計画。計画を立てる。」 「士」は「成人した男子。また、学識・徳行のあるりっぱな男...
【二字熟語】 差額 【読み方】 さがく 【意味】 ある金額から他のある金額を差し引いた残りの金額。 【語源・由来】 「差」は「状態・質・数量などの違い。」 「額」は「金銭上の数値。」 【類義語】 利鞘、差損益、バランス ...
【二字熟語】 逆手 【読み方】 さかて 【意味】 ① ㋐刃物の柄を、親指が柄の端、小指が刃の方になるように握ること。切腹するときの短刀の持ち方。 ㋑器械体操で、鉄棒などを、手のひらを手前に向けて下から握る握り方。 ②相手...
【二字熟語】 才気 【読み方】 さいき 【意味】 よく気がつき、巧みに物事を処理する知的能力。 【語源・由来】 「才」は「持ち前の能力。」 「気」は「心のはたらき。意識。性質。」 【類義語】 才知、才覚、知力 才気(さい...
【二字熟語】 採算 【読み方】 さいさん 【意味】 利益があるかどうか、収支を計算してみること。商売や事業の、収支のつりあい。 【語源・由来】 「採」は「とる。えらびとる。」 「算」は「かぞえる。かぞえること。」 【類義...
【二字熟語】 再三 【読み方】 さいさん 【意味】 ある動作が二度も三度も行われること。副詞的にも用いる。たびたび。しばしば。 【語源・由来】 「再」は「ふたたび。」 「三」は「みたび。三度。」 【類義語】 再々、屡々、...
【二字熟語】 歳月 【読み方】 さいげつ 【意味】 としつき。年月。 【語源・由来】 「歳」は「年月。」 「月」は「時間の単位。一年を一二分した期間。」 【類義語】 月日、歳月、年月 歳月(さいげつ)の使い方 歳月(さい...
【二字熟語】 再掲 【読み方】 さいけい 【意味】 以前に掲示・掲載したものを、もう一度しめすこと。 【語源・由来】 「再」は「ふたたび。」 「掲」は「目につくように示す。はり出す。」 【類義語】 再録、再生 再掲(さい...
【二字熟語】 再起 【読み方】 さいき 【意味】 悪い状態から力を盛り返して、再び活動を始めること。 【語源・由来】 「再」は「ふたたび。」 「起」は「仕事・活動を始める。おこす。」 【類義語】 復帰、カムバック、返り咲...
【二字熟語】 才知 【読み方】 さいち 【意味】 才能と知恵。 【語源・由来】 「才」は「持ち前の能力。」 「知」は「物事を見抜く力がある。理解する能力。ちえ。」 【類義語】 機知、才気、知力 才知(さいち)の使い方 才...
【二字熟語】 才覚 【読み方】 さいかく 【意味】 [名](スル) ①すばやく頭を働かせて物事に対応する能力。知恵の働き。機転。 ②工夫 (くふう) すること。また、すばやく頭を働かせて物事を処理すること。 ③あれこれ苦...