「折半」の意味と使い方や例文!「割り勘」との違い!3人以上の時は?(類義語)
【二字熟語】 折半 【読み方】 せっぱん 【意味】 金銭などを、半分ずつに分けること。二等分。 【語源・由来】 「折」は「二つに分け離す。」 「半」は「二つに分けた片方。全体の二分の一。」 【類義語】 割り勘 折半(せっ...
【二字熟語】 折半 【読み方】 せっぱん 【意味】 金銭などを、半分ずつに分けること。二等分。 【語源・由来】 「折」は「二つに分け離す。」 「半」は「二つに分けた片方。全体の二分の一。」 【類義語】 割り勘 折半(せっ...
【二字熟語】 切羽 【読み方】 せっぱ 【意味】 ①刀の鐔の表裏が、それぞれ柄と鞘に接する部分に添える薄い金具。 ②差し迫っていること。また、その場面。急場。どたん場。 【語源・由来】 刀の鐔の表裏が、それぞれ柄と鞘に接...
【二字熟語】 拙著 【読み方】 せっちょ 【意味】 つたない著作。自分の著作をへりくだっていう語。 【語源・由来】 「拙」は「自分のことを謙遜していう語。」 「著」は「あらわす。書きあらわす。」 【類義語】 著作、自著 ...
【二字熟語】 摂生 【読み方】 せっせい 【意味】 飲食などを慎み、健康に注意すること。養生。 【語源・由来】 「摂」は「養う。」 「生」は「いきいきしている。」 【類義語】 養生、節制 【対義語】 暴飲暴食、不摂生 摂...
【二字熟語】 拙作 【読み方】 せっさく 【意味】 ①出来栄えのまずい作品。 ②自分の作品をへりくだっていう語。 【語源・由来】 「拙」は「つたない。まずいこと。」 「作」は「こしらえた物。作品。」 【類義語】 お手製、...
【二字熟語】 拙攻 【読み方】 せっこう 【意味】 スポーツなどで、へたな攻め方。 【語源・由来】 「拙」は「つたない。まずいこと。」 「攻」は「せめる。」 【対義語】 拙守 拙攻(せっこう)の使い方 拙攻(せっこう)の...
【二字熟語】 斥候 【読み方】 せっこう 【意味】 敵の状況や地形などを探ること。また、そのために部隊から派遣する少数の兵士。 【語源・由来】 「斥」は「様子を探る。」 「候」は「ようすをうかがう。」 【類義語】 偵察 ...
【二字熟語】 折角 【読み方】 せっかく 【意味】 1⃣[副] ①いろいろの困難を排して事をするさま。無理をして。苦労して。わざわざ。 ②(「折角の」の形で、体言に続けて)滅多に得られない、恵まれた状況を大...
【二字熟語】 世俗 【読み方】 せぞく 【意味】 ①俗世間。また、俗世間の人。 ②世の中の風俗・習慣。世のならわし。 【語源・由来】 「世」は「よ。よのなか。」 「俗」は「世の中。世間。」 【類義語】 通俗、卑近、俗世間...
【二字熟語】 積憂 【読み方】 せきゆう 【意味】 つもりつもった憂い。 【語源・由来】 「積」は「不平などの感情がたまる。」 「憂」は「うれえる。思いなやむ。心配する。うい。つらい。」 【類義語】 心配 積憂(せきゆう...
【二字熟語】 責任 【読み方】 せきにん 【意味】 ①立場上当然負わなければならない任務や義務。 ②自分のした事の結果について責めを負うこと。特に、失敗や損失による責めを負うこと。 ③法律上の不利益または制裁を負わされる...
【二字熟語】 昔日 【読み方】 せきじつ 【意味】 過去の日々。むかし。往時。いにしえ。 【語源・由来】 昔の日々の意。 【類義語】 昔、過去 【対義語】 未来 昔日(せきじつ)の使い方 昔日(せきじつ)の例文 この辺り...
【二字熟語】 拙文 【読み方】 せつぶん 【意味】 へたな文章。また、自分の書いた文章をへりくだっていう語。 【語源・由来】 「拙」は「つたない。まずいこと。」 「文」は「ことばをつづったもの。」 【類義語】 悪文、乱文...
【二字熟語】 赤心 【読み方】 せきしん 【意味】 嘘いつわりのない、ありのままの心。丹心。まごころ。 【語源・由来】 「後漢書」光武紀上にある「赤心を推して人の腹中に置く」より。 【類義語】 丹心、真心 【対義語】 邪...
【二字熟語】 精緻 【読み方】 せいち 【意味】 極めて詳しく細かいこと。たいへん綿密なこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「精」は「念入りでこまかい。くわしい。」 「緻」は「きめが細かい。行き届いてくわしい。」 【...