「終極」の意味と使い方や例文!「終局」との違いは?(類義語)
【二字熟語】 終極 【読み方】 しゅうきょく 【意味】 物事の最後。果て。最終。 【語源・由来】 「終」は「おわる。おえる。おわり。」 「極」は「行きつくした果て。末端。」 【類義語】 極み、至り、極、究極、極致、極点 ...
【二字熟語】 終極 【読み方】 しゅうきょく 【意味】 物事の最後。果て。最終。 【語源・由来】 「終」は「おわる。おえる。おわり。」 「極」は「行きつくした果て。末端。」 【類義語】 極み、至り、極、究極、極致、極点 ...
【二字熟語】 灼熱 【読み方】 しゃくねつ 【意味】 ①金属などを焼いて熱くすること。また、焼けて熱くなること。 ②焼けつくように熱いこと。 ③物事の程度が最高潮であること。はげしく情熱をもやすこと。 【語源・由来】 「...
【二字熟語】 閉鎖 【読み方】 へいさ 【意味】 ①出入り口などを閉ざすこと。 ②組織体がその活動や機能を停止すること。 ③内にこもって他のものの立ち入りを許さないこと。 【語源・由来】 「閉」は「出入り口をとじる。すき...
【二字熟語】 悲嘆 【読み方】 ひたん 【意味】 かなしみなげくこと。 【語源・由来】 「悲」は「かなしい。かなしむ。」 「嘆」は「悲しんで、はあとため息をつく。なげく。」 【類義語】 悲しみ、傷心 【対義語】 楽観 悲...
【二字熟語】 悲観 【読み方】 ひかん 【意味】 ①物事が思うようにならないため失望すること。 ②世の中や人生を悪と苦に満ちていると考えること。 【語源・由来】 「悲」は「かなしい。かなしむ。」 「観」は「物事を見て、意...
【二字熟語】 嘆息 【読み方】 たんそく 【意味】 悲しんだりがっかりしたりして、ため息をつくこと。また、そのため息。 【語源・由来】 「嘆」は「悲しんで、はあとため息をつく。なげく。」 「息」は「いき。いきをする。」 ...
切ない・悲しい二字熟語を、五十音順に掲載しました。 当サイトに収録した二字熟語の逆引きは、「逆引き検索一覧」をご覧ください。 ※当サイトから、講談社より『マンガでわかる 漢字熟語の使い分け図鑑』を出版しました。同音意義語...
【二字熟語】 憂戚 【読み方】 ゆうせき 【意味】 うれえ悲しむこと。気分が晴れず沈むこと。 【語源・由来】 「憂」は「物思いに沈む。心配する。心配事。うれい。」 「戚」は「いたむ。うれえる。悲しむ。」 【類義語】 憂鬱...
【二字熟語】 憂愁 【読み方】 ゆうしゅう 【意味】 うれえ悲しむこと。気分が晴れず沈むこと。 【語源・由来】 「憂」は「物思いに沈む。心配する。心配事。うれい。」 「愁」は「うれえる。うれい。」 【類義語】 憂鬱、沈鬱...
【二字熟語】 憂鬱 【読み方】 ゆううつ 【意味】 ①気持ちがふさいで、晴れないこと。また、そのさま。 ②草木が暗くなるほどに茂ること。また、そのさま。 【語源・由来】 「憂」は「物思いに沈む。心配する。心配事。うれい。...
【二字熟語】 自棄 【読み方】 じき 【意味】 自分自身に失望してすてばちになること。やけ。 【語源・由来】 「自」は「みずから。自分の。自分で。」 「棄」は「すてる。ほうりだす。しりぞける。」 【類義語】 適当、放漫、...
【二字熟語】 猥雑 【読み方】 わいざつ 【意味】 ①ごたごたと入り乱れていること。また、そのさま。 ②下品な感じがすること。げびて、みだらなこと。 【語源・由来】 「卑」は「品性が劣る。下品だ。」 「雑」は「入りまじる...
【二字熟語】 野卑 【読み方】 やひ 【意味】 言動が下品でいやしいこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「野」は「いやしく荒々しい。」 「卑」は「品性が劣る。下品だ。」 【類義語】 低俗、俗悪、卑俗、下劣、通俗、下品...
【二字熟語】 無恥 【読み方】 むち 【意味】 恥を恥と思わないこと。また、そのさま。恥知らず。 【語源・由来】 「無」は「…でない。…しない。」 「恥」は「はじる。はじ。」 【類義語】 恥知らず、破廉恥、恥さらし 無恥...
【二字熟語】 尊重 【読み方】 そんちょう 【意味】 価値あるもの、尊いものとして大切に扱うこと。 【語源・由来】 「尊」は「たっとい。とうとい。たっとぶ。とうとぶ。」 「重」は「大切にする。おもんじる。」 【類義語】 ...