「容赦」の意味と使い方や例文!「ご容赦願います」とは?目上に使える?(類義語・対義語)
【二字熟語】 容赦 【読み方】 ようしゃ 【意味】 ①ゆるすこと。大目に見ること。許容。 ②(「用捨」とも書く)遠慮すること。控え目にすること。 【語源・由来】 「容」は「聞き入れる。受け入れる。ゆるす。」 「赦」は「罪...
【二字熟語】 容赦 【読み方】 ようしゃ 【意味】 ①ゆるすこと。大目に見ること。許容。 ②(「用捨」とも書く)遠慮すること。控え目にすること。 【語源・由来】 「容」は「聞き入れる。受け入れる。ゆるす。」 「赦」は「罪...
【二字熟語】 功罪 【読み方】 こうざい 【意味】 功績と罪過。よい点と悪い点。 【語源・由来】 「功」は「立派な仕事。手柄。」 「罪」は「悪いこと。あやまち。」 【類義語】 功過 功罪(こうざい)の使い方 功罪(こうざ...
【二字熟語】 充満 【読み方】 じゅうまん 【意味】 ①一定の空間などに、あるものがいっぱいにみちること。 ②満ち足りること。満足。 ③腹いっぱいになること。満腹。 【語源・由来】 「充」は「中身がいっぱい詰まる。みちる...
【二字熟語】 俊敏 【読み方】 しゅんびん 【意味】 才知がすぐれていて判断や行動がすばやいこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「俊」は「才知がとび抜けてすぐれている。才知のすぐれた人。」 「敏」は「とし。はやい。す...
協力の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 協力 【読み方】 きょうりょく 【意味】 力を合わせて事にあたること。 【語源・由来】 「協」は「力を合わせる。」 「力」は「力を尽くす。つとめる。」 【類義語】...
【二字熟語】 玲瓏 【読み方】 れいろう 【意味】 ①玉などが透き通るように美しいさま。また、玉のように輝くさま。 ②玉などの触れ合って美しく鳴るさま。また、音声の澄んで響くさま。 【語源・由来】 「玲」は「玉の涼しげに...
【二字熟語】 幽寂 【読み方】 ゆうじゃく 【意味】 奥深くひっそりと静かなこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「幽」は「世間から離れてひっそりしている。」 「寂」は「さびしい。さびれる。しずか。ひっそりしている。」...
【二字熟語】 有道 【読み方】 ゆうどう 【意味】 正しい道にかなっていること。正しい道にかなった行いをすること。また、その人。 【語源・由来】 正しい道にかなう意。 【類義語】 正道 【対義語】 無道 有道(ゆうどう)...
【二字熟語】 天籟 【読み方】 てんらい 【意味】 ①天然に発する響き。風が物に当たって鳴る音など。 ②詩文の調子が自然で、すぐれていること。絶妙の詩文。 【語源・由来】 「籟」は「孔(あな)を通じて発する音の意。」 「...
【二字熟語】 勇敢 【読み方】 ゆうかん 【意味】 勇気があり、危険や困難を恐れないこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「勇」は「いさむ。いさましい。つよい。」 「敢」は「あえて。思いきってする。」 【類義語】 堂々...
【二字熟語】 無限 【読み方】 むげん 【意味】 数量や程度に限度がないこと。また、そのさま。インフィニティー。 【語源・由来】 「無」は「打ち消しを表す助字。」 「限」は「かぎる。くぎる。しきりをする。」 【類義語】 ...
【二字熟語】 未来 【読み方】 みらい 【意味】 ①現在のあとに来る時。これから来る時。将来。 ②仏語。三世 (さんぜ) の一。死後の世。来世。後世 (ごせ) 。未来世。 ③主として西欧語の文法で、時制の一。過去・現在に...
【二字熟語】 真心 【読み方】 まごころ 【意味】 真実の心。偽りや飾りのない心。誠意。 【語源・由来】 真実の心の意。 【類義語】 誠意、実、真情、誠 【対義語】 邪心 真心(まごころ)の使い方 真心(まごころ)の例文...
【二字熟語】 本気 【読み方】 ほんき 【意味】 ①まじめな気持ち。真剣な気持ち。また、そのさま。 ②めんこなどの子供の遊びで、勝てば相手の出したものを取れるというルール。ほんこ。 【語源・由来】 「本」は「正式の。本当...
【二字熟語】 不撓 【読み方】 ふとう 【意味】 どのような困難にあっても屈しないこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「不」は「否定を表す語。…しない。…でない。」 「撓」は「たわむ たわめる みだす たわむ たわめ...