「忘恩」の意味と使い方や例文!「忘恩の徒」「忘恩負義」とは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 忘恩 【読み方】 ぼうおん 【意味】 恩を忘れること。恩知らず。 【語源・由来】 恩を忘れる意。 【類義語】 恩知らず 【対義語】 報恩 忘恩(ぼうおん)の使い方 忘恩(ぼうおん)の例文 私を、とりわけ私を...
【二字熟語】 忘恩 【読み方】 ぼうおん 【意味】 恩を忘れること。恩知らず。 【語源・由来】 恩を忘れる意。 【類義語】 恩知らず 【対義語】 報恩 忘恩(ぼうおん)の使い方 忘恩(ぼうおん)の例文 私を、とりわけ私を...
【二字熟語】 便益 【読み方】 べんえき 【意味】 都合がよく利益のあること。便利。 【語源・由来】 便利で利益がある意。 【類義語】 利益 便益(べんえき)の使い方 便益(べんえき)の例文 人は新たに得られる便益よりも...
【二字熟語】 別離 【読み方】 べつり 【意味】 別れること。別れ。離別。 【語源・由来】 別れ離れる意。 【類義語】 別れ、離別、決別 【対義語】 会う、邂逅 別離(べつり)の使い方 別離(べつり)の例文 一時的な別離...
【二字熟語】 弁解 【読み方】 べんかい 【意味】 言いわけをすること。言い開き。言いわけ。 【語源・由来】 「弁」は「理屈を立てて話す。」 「解」は「解き明かす。」 【類義語】 言い訳、弁明、釈明、正当化 弁解(べんか...
【二字熟語】 別途 【読み方】 べっと 【意味】 ①別の道。別の方面。 ②(副詞的に)別のしかたで。別に。 【語源・由来】 「別」は「とりわけ。特に。他と異なる。」 「途」は「それとは違った。ほかの。」 【類義語】 別口...
【二字熟語】 別格 【読み方】 べっかく 【意味】 きまった格式以外で、特別であること。 【語源・由来】 「別」は「とりわけ。特に。他と異なる。」 「格」は「がちっとはめこまれた一定の枠。規則・基準・地位・等級など。」 ...
【二字熟語】 利器 【読み方】 りき 【意味】 ①よく切れる万物。するどい兵器・武器。 ②便利な器具。優れた性能の機械。 ③役に立つ才能。 【語源・由来】 「利」は「よく切れる。」 「器」は「心の広さ。才能。道具。」 【...
【二字熟語】 分際 【読み方】 ぶんざい 【意味】 ①その者に応じた程度・限界。また、数量。 ②身の程。分限。身分。 【語源・由来】 「分」は「あたえられたもの。」 「際」は「ほど。」 【類義語】 立場、格 分際(ぶんざ...
【二字熟語】 没頭 【読み方】 ぼっとう 【意味】 何もかも忘れて、ある物事に熱中すること。その事に精神をつぎ込むこと。はまりこむこと。没入。 【語源・由来】 「没」は「うちこむ。はまりこむ。」 「頭」は「あたま。」 【...
【二字熟語】 無聊 【読み方】 ぶりょう 【意味】 ①心配事があって楽しくないこと。 ②つれづれないこと。たいくつ。 【語源・由来】 「無」は「ない。」 「聊」は「たのしむ。」 【類義語】 退屈、有閑、所在ない、徒然 無...
【二字熟語】 不念 【読み方】 ぶねん 【意味】 ①気が付かないこと。ゆきとどかないこと。 ②不注意。落度。 【語源・由来】 「不」は「否定を表す語。…しない。…でない。」 「念」は「注意。」 【類義語】 思慮が足りない...
【二字熟語】 無難 【読み方】 ぶなん 【意味】 ①これといって特色はないが、また非難すべき点もないこと。平凡無事なさま。当たり障りのないさま。 ②危ないことのないこと。無事。 【語源・由来】 難が無いの意。 【類義語】...
【二字熟語】 物騒 【読み方】 ぶっそう 【意味】 ①世間がもの騒がしく、何が起こるか分からないさま。 ②危険な感じがするさま。 【語源・由来】 古くからある「物忩」の影響で、「物の騒がし」を音読してできた語か。 【類義...
【二字熟語】 存命 【読み方】 ぞんめい 【意味】 生き長らえていること。生存。 【語源・由来】 「存」は「たもつ。ながらえる。」 「命」は「いのち。」 【類義語】 生存 【対義語】 死去、他界、落命 存命(ぞんめい)の...
【二字熟語】 物色 【読み方】 ぶっしょく 【意味】 ①もののいろ。 ②風物景色。自然の景色。 ③人相書または容貌によって、その人をさがすこと。また、適当な人または物を多くの中から探し求めること。 【語源・由来】 「物」...