「本心」の意味と使い方や例文!「本音」「本性」との違いは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 本心 【読み方】 ほんしん 【意味】 ①本当の心。真実の気持ち。 ②本来あるべき正しい心。良心。 ③たしかな心。正気。 ④本来の性質。うまれつき。 【語源・由来】 本当の心の意。 【類義語】 魂胆、本音、本...
【二字熟語】 本心 【読み方】 ほんしん 【意味】 ①本当の心。真実の気持ち。 ②本来あるべき正しい心。良心。 ③たしかな心。正気。 ④本来の性質。うまれつき。 【語源・由来】 本当の心の意。 【類義語】 魂胆、本音、本...
【二字熟語】 本性 【読み方】 ほんしょう 【意味】 ①本来もっている性質。生まれながらの性質。ほんせい。 ②本心。また、正気。 【語源・由来】 「本」は「物事の根源。もと。」 「性」は「生まれつき。本来の性質。」 【類...
【二字熟語】 本質 【読み方】 ほんしつ 【意味】 ①物事の根本的な性質・要素。そのものの、本来の姿。 ②哲学で、存在するものの基底・本性をなすもの。 ㋐偶有性に対立し、事物に内属する不変の性質。 ㋑実存に対立し、そのも...
【二字熟語】 本位 【読み方】 ほんい 【意味】 ①判断や行動をするときの基本となるもの。 ②貨幣制度の基準。 ③もとの地位・位階。 【語源・由来】 「本」は「物事の根源。もと。」 「位」は「比べたり量ったりするときの基...
【二字熟語】 補填 【読み方】 ほてん 【意味】 不足・欠損部分を補って埋めること。塡補。 【語源・由来】 「補」は「欠けた所をつぎ足してうめる。足りない所をおぎなう。」 「填」は「空いた所をうずめて一杯にする。」 【類...
【二字熟語】 補足 【読み方】 ほそく 【意味】 不十分なところを付け足して、補うこと。 【語源・由来】 「補」は「欠けた所をつぎ足してうめる。足りない所をおぎなう。」 「足」は「十分にある。たりる。また、そのようにする...
【二字熟語】 保身 【読み方】 ほしん 【意味】 自分の地位・名誉・安全などを守ること。 【語源・由来】 「保」は「大切に守る。」 「身」は「自分。わがみ。」 【類義語】 利己、独善、私心、自愛 保身(ほしん)の使い方 ...
【二字熟語】 補修 【読み方】 ほしゅう 【意味】 壊れたり、傷んだりした部分をつくろうこと。 【語源・由来】 「補」は「欠けた所をつぎ足してうめる。足りない所をおぎなう。」 「修」は「手を加えてなおす。」 【類義語】 ...
【二字熟語】 補佐 【読み方】 ほさ 【意味】 人をたすけて、その務めを果たさせること。また、その役にある人。 【語源・由来】 「補」は(「輔 (ほ) 」の代用字)そばで力を添えて助ける。 「佐」は「わきで支え助ける。」...
【二字熟語】 矛先 【読み方】 ほこさき 【意味】 ①矛の切っ先。 ②攻撃。また、攻撃の方向。 【語源・由来】 矛の切っ先の意。 【類義語】 剣先、刃先、鋭角、先端 矛先(ほこさき)の使い方 矛先(ほこさき)の例文 そろ...
【二字熟語】 補欠 【読み方】 ほけつ 【意味】 ①欠けたり足りなくなったりした部分を補うこと。また、そのための予備の人員。 ②薫物 (たきもの) の一種。沈香 (じんこう) ・丁字香 (ちょうじこう) ・甲香・鬱金香 ...
【二字熟語】 補完 【読み方】 ほかん 【意味】 足りないところをおぎなって完全にすること。 【語源・由来】 補って完全にする意。 【類義語】 付加、追補 補完(ほかん)の使い方 補完(ほかん)の例文 その小さな政党は、...
【二字熟語】 這々 【読み方】 ほうほう 【意味】 ①はうような格好で進むさま。やっとのことで歩くさま。 ②やっとのことで。かろうじて。また、あわてて。 【語源・由来】 「這」は「はう。はらばう。」 【類義語】 やっとの...
【二字熟語】 放浪 【読み方】 ほうろう 【意味】 あてもなくさまよい歩くこと。さすらい。 【語源・由来】 「放」は「思うままにする。ほうっておく。」 「浪」は「波のように移ろい定まらない。」 【類義語】 流浪、漂泊、流...
【二字熟語】 彷彿 【読み方】 ほうふつ 【意味】 1⃣[名] ①ありありと想像すること。よく似ているものを見て、そのものを思い浮かべること。 ②ぼんやりしていること。 2⃣[形動タリ] ①あ...