「吶喊」の意味と使い方や例文!「突貫」との違いは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 吶喊 【読み方】 とっかん 【意味】 ①ときの声をあげること。 ②ときの声をあげて、敵陣へ突き進むこと。 【語源・由来】 「吶」は「大声で叫ぶ。ときの声をあげる。」 「喊」は「大声をあげる。さけぶ。」 【類...
【二字熟語】 吶喊 【読み方】 とっかん 【意味】 ①ときの声をあげること。 ②ときの声をあげて、敵陣へ突き進むこと。 【語源・由来】 「吶」は「大声で叫ぶ。ときの声をあげる。」 「喊」は「大声をあげる。さけぶ。」 【類...
【二字熟語】 突貫 【読み方】 とっかん 【意味】 ①つきとおすこと。つらぬきとおすこと。 ②短期間で一気にしあげること。 ③ときの声をあげて、敵陣へ突き進むこと。吶喊 (とっかん) 。 【語源・由来】 「突」は「つき出...
【二字熟語】 特化 【読み方】 とっか 【意味】 ある特定の部分に重点を置くこと。業務内容を限定し、専門化すること。 【語源・由来】 「特」は「他と異なってそれ一つだけのさま。それだけ目立って著しいさま。」 「化」は「前...
【二字熟語】 途端 【読み方】 とたん 【意味】 あることが行われた、その瞬間。そのすぐあと。多く副詞的に用い、「に」を伴うこともある。 【語源・由来】 「途」は「みち。道筋。」 「端」は「物事の始まり。いとぐち。」 【...
【二字熟語】 年嵩 【読み方】 としかさ 【意味】 ①年齢がほかの人より多いこと。また、その人。年上。年長。 ②年齢。また、年齢の多いこと。高齢。 【語源・由来】 「年」は「とし。」 「嵩」は「かさ。分量。体積。」 【類...
【二字熟語】 所々 【読み方】 ところどころ 【意味】 ①あちらこちら。あちこち。 ②「人々」の敬称。かたがた。 【語源・由来】 「所」は「何かが行われるところ。何かがあるところ。場所。地点。箇所。」 【類義語】 そここ...
【二字熟語】 別段 【読み方】 べつだん 【意味】 ①他と異なること。常と変わること。 ②(多く打消しの語を伴って、副詞的に)格別。とりわけ。 【語源・由来】 「別」は「とりわけ。特に。他と異なる。」 「段」は「物事の区...
【二字熟語】 徳義 【読み方】 とくぎ 【意味】 人として守るべき道徳上の義務。 【語源・由来】 「徳」は「身にそなわった品性。人としてねうちのある行い。」 「義」は「人のふみ行うべき正しい筋道。」 【類義語】 道徳、美...
【二字熟語】 特異 【読み方】 とくい 【意味】 ①特別に他とちがっていること。また、そのさま。 ②特にすぐれていること。また、そのさま。 【語源・由来】 「特」は「他と異なってそれ一つだけのさま。それだけ目立って著しい...
【二字熟語】 特筆 【読み方】 とくひつ 【意味】 特にとりたてて書くこと。 【語源・由来】 「特」は「他と異なってそれ一つだけのさま。それだけ目立って著しいさま。」 「筆」は「文字や絵をかくこと。」 【類義語】 特記、...
【二字熟語】 特定 【読み方】 とくてい 【意味】 特にそれと指定すること。また、特にそれと定まっていること。 【語源・由来】 「特」は「他と異なってそれ一つだけのさま。それだけ目立って著しいさま。」 「定」は「物事を決...
【二字熟語】 特徴 【読み方】 とくちょう 【意味】 他と比べて特に目立つ点。きわだったしるし。 【語源・由来】 「特」は「他と異なってそれ一つだけのさま。それだけ目立って著しいさま。」 「徴」は「しるし。あらわれ。あか...
【二字熟語】 特段 【読み方】 とくだん 【意味】 特別。格段。 【語源・由来】 特別、格段の意。 【類義語】 編集、編纂、監修、新編、新撰 特段(とくだん)の使い方 特段(とくだん)の例文 新しい家に満足しているわけで...
【二字熟語】 特需 【読み方】 とくじゅ 【意味】 特別の需要。一般に在日米軍の発注による需要。朝鮮戦争・ベトナム戦争の際、米軍が軍事物資の買い付けなどを行ったことをいう。 【語源・由来】 「特」は「特別。」 「需」は「...
【二字熟語】 特集 【読み方】 とくしゅう 【意味】 新聞・雑誌やラジオ・テレビなどで、特定の事件や問題をとりあげて編集したり放送したりすること。また、その記事・番組など。 【語源・由来】 「特」は「特別。」 「集」は「...