「多大」の意味と使い方や例文!「多大な影響」とは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 多大 【読み方】 ただい 【意味】 数量・規模などが非常に大きいこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「多」は「数や量がおおい。」 「大」は「形・数量・規模などがおおきい。」 【類義語】 甚大、膨大、莫大...
【二字熟語】 多大 【読み方】 ただい 【意味】 数量・規模などが非常に大きいこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「多」は「数や量がおおい。」 「大」は「形・数量・規模などがおおきい。」 【類義語】 甚大、膨大、莫大...
【二字熟語】 多々 【読み方】 たた 【意味】 ①数がきわめて多いさま。たくさん。 ②多ければ多いほど。 【語源・由来】 「多」は「数や量がおおい。」 【類義語】 沢山 【対義語】 少々 多々(たた)の使い方 多々(たた...
【二字熟語】 多勢 【読み方】 たぜい 【意味】 人数の多いこと。大勢。 【語源・由来】 「多」は「数や量がおおい。」 「勢」は「むれ。人の集まり。」 【類義語】 大勢、大人数 【対義語】 無勢 多勢(たぜい)の使い方 ...
【二字熟語】 多言 【読み方】 たげん 【意味】 口数の多いこと。ものを多く言うこと。たごん。 【語源・由来】 ものを多く言う意。 【類義語】 千言万語、万言、百万言 【対義語】 寡言 多言(たげん)の使い方 多言(たげ...
【二字熟語】 沢山 【読み方】 たくさん 【意味】 ①数量の多いこと。また、そのさま。多数。副詞的にも用いる。 ②数量が十分であること。十分で、それ以上はいらないこと。また、そのさま。 ③(名詞に付き、多く「…だくさん」...
【二字熟語】 滞留 【読み方】 たいりゅう 【意味】 ①物事が順調に進まずとどこおること。停滞。 ②旅先でしばらくとどまっていること。滞在。逗留 (とうりゅう) 。 【語源・由来】 「滞」は「ある場所に足をとめる。」 「...
【二字熟語】 他界 【読み方】 たかい 【意味】 ①自分が属さない世界。よその世界。 ②死後の世界。あの世。来世。また、夢や忘我状態のときに魂がさまよう所。 ③死ぬことを婉曲にいう語。 【語源・由来】 人間界を去って他の...
【二字熟語】 対比 【読み方】 たいひ 【意味】 ①二つのものを並べ合わせて、違いやそれぞれの特性を比べること。 ②二つの性質あるいは量の違ったものを並べると、その違いが著しくなる現象。コントラスト。 ③離れた地域にある...
【二字熟語】 対立 【読み方】 たいりつ 【意味】 二つのものが反対の立場に立つこと。また、二つのものが互いに譲らないで張り合うこと。 【語源・由来】 「対」は「向かい合う。二つが向き合う。」 「立」は「根拠や基礎をしっ...
【二字熟語】 退避 【読み方】 たいひ 【意味】 その場所を退いて危険を避けること。避難。 【語源・由来】 「退」は「後ろに下がる。しりぞく。しりぞける。」 「避」は「災いや難儀をこうむらないように、わきによける。さける...
【二字熟語】 大変 【読み方】 たいへん 【意味】 1⃣[名・形動] ①重大な事件。大変事。一大事。 ②物事が重大であること。また、そのさま。 ③苦労などが並々でないこと。また、そのさま。 2⃣...
【二字熟語】 大半 【読み方】 たいはん 【意味】 全体の半数を超えていること。半分以上。過半。大部分。副詞的にも用いる。 【語源・由来】 「大」は「おおよそ。」 「半」は「二つに分けた片方。全体の二分の一。」 【類義語...
【二字熟語】 他意 【読み方】 たい 【意味】 ①他の考え。心に隠した別の考え。 ②ふたごころ。あだしごころ。 【語源・由来】 「他」は「あるべき心と違う。」 「意」は「心の中の思い。気持ち。考え。」 【類義語】 悪気、...
【二字熟語】 体得 【読み方】 たいとく 【意味】 体験を通して知ること。理解して自分のものにすること。 【語源・由来】 「体」は「身につける。」 「得」は「心にかなう。わかる。」 【類義語】 会得 体得(たいとく)の使...
【二字熟語】 退潮 【読み方】 たいちょう 【意味】 ①潮がひくこと。ひきしお。 ②盛んだった勢いが衰えること。 【語源・由来】 潮がひく意。 【類義語】 引き潮、下り坂、凋落 退潮(たいちょう)の使い方 退潮(たいちょ...