「小康」の意味と使い方や例文!「小康状態を保つ」とは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 小康 【読み方】 しょうこう 【意味】 ①事態がしばらくの間、収まっていること。 ②悪化の方向にあった病状が治まって、安定した状態になること。 【語源・由来】 「小」は「少し。わずか。」 「康」は「やすらか...
【二字熟語】 小康 【読み方】 しょうこう 【意味】 ①事態がしばらくの間、収まっていること。 ②悪化の方向にあった病状が治まって、安定した状態になること。 【語源・由来】 「小」は「少し。わずか。」 「康」は「やすらか...
【二字熟語】 衝撃 【読み方】 しょうげき 【意味】 ①瞬間的に大きな力を物体に加えること。また、その力。 ②意外な出来事などによって強く心を揺り動かされること。また、その心の動き。ショック。 【語源・由来】 「衝」は「...
【二字熟語】 正気 【読み方】 しょうき 【意味】 正常な心。確かな意識。 【語源・由来】 「正」は「ただしい。いつわりがない。」 「気」は「精神・感情の働き。」 【類義語】 素面 【対義語】 狂気、冗談 正気(しょうき...
【二字熟語】 勝機 【読み方】 しょうき 【意味】 戦争・勝負などで、相手を打ち負かせる機会。 【語源・由来】 「勝」は「相手を負かす。かつ。」 「機」は「きざし。きっかけ。はずみ。しおどき。」 【類義語】 勝算、勝ち目...
【二字熟語】 瞬時 【読み方】 しゅんじ 【意味】 またたく間 (ま) 。ほんのわずかな時間。瞬間。 【語源・由来】 「瞬」は「まばたきをする。また、それほどの短い時間。」 「時」は「月日の移りかわり。その間の一点。とき...
【二字熟語】 儁秀 【読み方】 しゅんしゅう 【意味】 才知にすぐれていること。また、その才知。俊才。 【語源・由来】 「儁」は「すぐれる。人にまさる。すぐれた人。」 「秀」は「他より抜きん出る。ひときわすぐれる。」 【...
【二字熟語】 出立 【読み方】 しゅったつ 【意味】 ①旅に出発すること。 ②物事を始めること。 【語源・由来】 「いでたつ」と「出発」との混合語。 【類義語】 出発、出撃 【対義語】 到着 出立(しゅったつ)の使い方 ...
【二字熟語】 手段 【読み方】 しゅだん 【意味】 ある事を実現させるためにとる方法。てだて。 【語源・由来】 「手」は「手わざ。腕前。」 「段」は「手だて。やりかた。」 【類義語】 方策、方法、手法 【対義語】 目的 ...
【二字熟語】 出色 【読み方】 しゅっしょく 【意味】 他より目立ってすぐれていること。 【語源・由来】 「出」は「抜きんでる。」 「色」は「ものの様子。おもむき。」 【類義語】 抜群、屈指、卓抜 【対義語】 凡庸 出色...
【二字熟語】 主客 【読み方】 しゅかく 【意味】 ①主人と客。しゅきゃく。 ②主なものと、それに関係のあるつけたりのもの。しゅきゃく。 ③文法で、主語と客語。 ④哲学で、主観と客観。主体と客体。 ⑤昔、中国で外国からの...
【二字熟語】 種々 【読み方】 しゅじゅ 【意味】 数多くの種類があること。また、そのさま。副詞的にも用いる。さまざま。とりどり。いろいろ。 【語源・由来】 「種」は「共通の性質によって分類されるもの。」 種々(しゅじゅ...
【二字熟語】 取捨 【読み方】 しゅしゃ 【意味】 取り上げて用いることと、捨てて用いないこと。必要なものを選んで不要なものを捨てること。 【語源・由来】 「取」は「とる。つかみとる。手に入れる。」 「捨」は「すてる。」...
【二字熟語】 趣旨 【読み方】 しゅし 【意味】 ①事を行うにあたっての、もとにある考えや主なねらい。趣意。 ②文章や話などで、言おうとする事柄。趣意。 【語源・由来】 「趣」は「事を行うにあたっての、もとにある考えや主...
【二字熟語】 主旨 【読み方】 しゅし 【意味】 考え・文章・話などの、中心となる事柄。主意。 【語源・由来】 「主」は「中心となる。中心となって事をする。」 「旨」は「考えの内容。意向。むね。」 【類義語】 主題、主意...
【二字熟語】 主催 【読み方】 しゅさい 【意味】 中心となって会合や行事などを行うこと。また、その人や団体・機関。 【語源・由来】 「主」は「中心となる。中心となって事をする。」 「催」は「もよおす。会合や行事などを行...