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「結付」の意味と使い方や例文!(類義語)

【二字熟語】
結付

【読み方】
むすびつき

【意味】
結びつくこと。二つのものの密接な関係。つながり。

【語源・由来】
「結」は「ばらばらのものを一つにまとめる。まとまる。」
「付」は「つける。つく。」

【類義語】
結託

結付(むすびつき)の使い方

ともこ
健太くん。また会ったわね。
健太
僕たちの魂と魂の結付が強いのかもね。
ともこ
そんなの嫌だ―。
健太
いいじゃないか。

結付(むすびつき)の例文

  1. 政界と財界の結付が問題になる。
  2. 両者は結付を強めている。
  3. 私とともこちゃんの結付は強い。
  4. 同期の結付は意外と強い。
  5. 他国との結付を強める必要がある。
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北澤篤史サイト運営者
1984年、大阪府生まれ。 著書 『マンガでわかる 漢字熟語の使い分け図鑑』(講談社、2024) ことわざ学会所属。ことわざ研究発表『WEB上でのことわざ探求:人々が何を知りたいのか』(ことわざ学会フォーラム、2023)



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