亀裂の読み方・意味とは?(類義語)
【二字熟語】
亀裂
【読み方】
きれつ
【意味】
亀の甲の模様のように、ひびが入ること。また、その割れ目。ひび割れ。


【語源・由来】
「亀」は「かめ。亀の甲。」
「裂」は「二つに引きさく。さける。はじけ割れる。」
亀の甲の模様のような裂け目の意。
【類義語】
ひび割れ、ひび、割れ目、裂け目
亀裂(きれつ)の解説
「亀裂(きれつ)」は、壁や地面、ガラスなどにひび割れができることや、その割れ目を表す言葉だよ。亀の甲羅に見られる模様のような、ひびにたとえた言い方なんだ。
例えば、「壁に亀裂が入る」は、壁に割れ目が生じること。「地震で地面に亀裂ができた」は、地面の一部にひび割れが見られることだよ。
「亀裂」は、人と人との関係にも使うんだ。「友情に亀裂が入る」は、何かの出来事をきっかけに、以前のように信頼し合えなくなることを表すよ。必ずしもすぐに絶交するという意味ではないんだ。
「亀裂が生じる」は、今までなかったひび割れができたり、人間関係に問題が起きたりすること。「亀裂が広がる」は、ひびが大きくなることや、関係の悪化が進むことを表すんだ。
なお、地震のあとに地面や建物の亀裂を見つけた場合は、見た目だけで安全性を判断できないこともあるよ。危険が疑われる場所には近づかず、管理者や大人に知らせよう。
亀裂(きれつ)の使い方




亀裂(きれつ)の例文
- 建物の外壁に亀裂が見つかったため、管理者に連絡した。
- 選挙を前に党内の亀裂を修復する。
- その件を機に二人の間に亀裂が生じた。
- 意見の対立が続き、仲間同士の信頼関係に亀裂が生じた。
- 乾燥した地面に、細い亀裂が広がっていた。
亀裂の文学作品などの用例
「亀裂が生じる」とは?
「亀裂」を用いた表現の一つに「亀裂が生じる(きれつがしょうじる)」があります。
「亀裂が生じる」の「生じる」は、今までなかったことが新しく起こる、またはできるという意味です。
「亀裂が入る」と「亀裂が生じる」は、物に新たにひびができたり、関係に問題が生まれたりする場面で使えます。
「亀裂が生じる」は、物理的なひび割れにも、人間関係の悪化にも使われます。
②(比喩的に)友人や組織などの関係が悪化し、信頼に問題が生じること。


【②の例文】
・組織の結束に亀裂が生じた。
・子育ての方針をめぐる意見の違いから、夫婦の関係に亀裂が生じた。

















