【二字熟語】
廉価
【読み方】
れんか
【意味】
値段が安いこと。安い値段。また、安いさま。安価。
【語源・由来】
「廉」は「安い。」
「価」は「物の値段。あたい。」
【類義語】
安価、安値
【対義語】
高価
廉価(れんか)の使い方
廉価版ってどうなの?
廉価版はシンプルなパッケージだけど、バグが修正されていたりして、良い点もあるんだよ。
修正されてしかも安いのね。
そうなんだ。なかなか魅力的でしょう?
廉価(れんか)の例文
- 中古品を廉価で購入する。
- 内容が同じなら廉価版で十分だ。
- そこでは廉価でお好みの品が買えます。
- 良質廉価な商品を提供できるよう経営努力をしています。
- 色々な物が廉価で売られている。
「廉価版」とは?
「廉価」は「廉価版(れんかばん)」という表現で使われることが多いです。
「廉価版」とは
書籍の内容を変えず、装丁などを簡略にするなどして安く売るもの。ソフトウエアや電化製品などについていうこともある。普及版。
という意味です。
【例文】
- 発売から一定期間経過したCDを廉価版として再発売する。
- 一部の機能を省いた廉価版を発売した。