活況の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 活況 【読み方】 かっきょう 【意味】 勢いづいた様子。商業、株式市場などの活気のある状況。 【語源・由来】 「活」は「勢いよく動く。いきいきとしている。」「況」...

【二字熟語】 寡黙 【読み方】 かもく 【意味】 口数が少ないこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「寡」は「少ない。」 「黙」は「声・言葉を出さない。だまる。」 【類義語】 無口、朴訥、沈黙 【対義語】 多弁、饒舌、...

慣行の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 慣行 【読み方】 かんこう 【意味】 ①従来からのならわしとして行われること。 ②いつもすること。常に行うこと。 【語源・由来】 「慣」は「ならわし。しきたり。」 【類義...

歓談の読み方・意味とは？（類義語・語源由来） 【二字熟語】 歓談 【読み方】 かんだん 【意味】 たのしく話し合うこと。うちとけた話し合い。 【語源・由来】 「歓」は「よろこぶ。たのしむ。めでる。よしみ。親しみ。」「談」...

【二字熟語】 喚起 【読み方】 かんき 【意味】 よび起こすこと。 【語源・由来】 「喚」は「よぶ。よびよせる。よびおこす。」 【類義語】 掻き立てる、ふるい起こす、呼び起こす、想起 「注意喚起を促す」は誤用？ 「喚起」...

確執の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 確執 【読み方】 かくしつ 【意味】 自分の意見を固く主張して譲らないこと。また、そのために双方の間が不和になること。 【語源・由来】 「確」は「かたい。しっかり...

各位の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 各位 【読み方】 かくい 【意味】 皆様がた。皆様。 【語源・由来】 「各」は「おのおの。めいめい。それぞれ。」「位」は「人を敬っていう語。」 【類義語】 様、御中、皆様...

概要の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 概要 【読み方】 がいよう 【意味】 あらまし。大要。大略。概略。 【語源・由来】 「概」は「おおむね。おおよそ。だいたい。あらまし。」「要」は「かなめ。大切なと...

涵養の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 涵養 【読み方】 かんよう 【意味】 自然に水がしみこむように徐々に養い育てること。 【語源・由来】 「涵」は「うるおす。」「養」は「やしなう。育てる。世話をする...

下命の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 下命 【読み方】 かめい 【意味】 ①命令を下すこと。いいつけ。 ②注文を受ける側から、商品や仕事などの注文。 【語源・由来】 「下」は「くだる。さがる。おろす。...

閑散の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 閑散 【読み方】 かんさん 【意味】 ①しずかでひっそりしていること。 ②する事がなくてひまなこと。 ③売買・取引の少ないこと。 【語源・由来】 「閑」は「のどか...

寡占の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 寡占 【読み方】 かせん 【意味】 少数の供給者が市場を支配し互いに競争している状態。広義の独占に含まれる。競争者が二者の場合を複占という。 【語源・由来】 「寡...

含蓄の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 含蓄 【読み方】 がんちく 【意味】 ①含みたくわえること。含み持つこと。 ②深い意味を内に蔵すること。ふくみ。 【語源・由来】 「含」は「あわせもつ。つつみもつ...

懐古の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 懐古 【読み方】 かいこ 【意味】 昔の事をなつかしく思うこと。 【語源・由来】 「懐」は「なつかしい。なつかしむ。」「古」は「過ぎ去ったむかし。いにしえ。」とい...

回顧の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 回顧 【読み方】 かいこ 【意味】 ①昔の事を思うこと。過去を顧みること。 ②後ろを振り返ること。 【語源・由来】 「回」は「みる。目で見る。じっと見る。」「顧」...