僅少の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 僅少 【読み方】 きんしょう 【意味】 ごくわずか。すこしばかり。 【語源・由来】 「僅」は「わずか。ほんの少し。」 【類義語】 些少 僅少（きんしょう）の解説 ...

恐縮の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 恐縮 【読み方】 きょうしゅく 【意味】 ①身もちぢまるほどに恐れ入ること。 ②感謝や謝罪や依頼のことばとしても用いる。 【語源・由来】 「恐」は「おそれる。こわがる。お...

僥倖の読み方・意味とは？（語源由来・類義語・対義語） 【二字熟語】 僥倖 【読み方】 ぎょうこう 【意味】 ①思いがけないしあわせ。偶然の幸運。 ②幸運を願い待つこと。 【語源・由来】 「僥」は「もとめる。ねがう。」 「...

【二字熟語】 機敏 【読み方】 きびん 【意味】 時期に応じて心の働きや動作がすばやいこと。すばしこいこと。 【語源・由来】 「機」は「きざし。きっかけ。はずみ。しおどき。」 「敏」は「とし。はやい。すばやい。」 【類義...

曲解の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 曲解 【読み方】 きょっかい 【意味】 物事や相手の言動などを素直に受け取らないで、ねじまげて解釈すること。また、その解釈。 【語源・由来】 まげて解釈するという...

驚愕の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 驚愕 【読み方】 きょうがく 【意味】 非常に驚くこと。驚駭（きょうがい）。 【語源・由来】 「愕」は「おどろく。おどろきあわてる。」 【類義語】 喫驚、驚倒、呆然 【対...

糾弾の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 糾弾 【読み方】 きゅうだん 【意味】 罪状を問いただして非難すること。 【語源・由来】 「糾」は「ただす。しらべる。」弾」は「ただす。せめる。」 【類義語】 非難、弾劾...

矜持の読み方・意味とは？（類義語・語源由来） 【二字熟語】 矜持 【読み方】 きょうじ 【意味】 自分の能力を信じていだく誇り。自負。プライド。 【語源・由来】 昔の兵士が矛の柄を持って自信を持ったということから。「矜」...

機知の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 機知 【読み方】 きち 【意味】 その時その場に応じて働く才知。人の意表に出る鋭い知恵。ウィット。 【語源・由来】 機に応じた知恵という意味から。 【類義語】 機転、頓智...

教唆の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 教唆 【読み方】 きょうさ 【意味】 ①教えそそのかすこと。 ②他人に犯罪または不正行為の実行を決意させる行為。 【語源・由来】 教え唆（そそのか）すこと。 【類義語】 ...

寄与の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 寄与 【読み方】 きよ 【意味】 国家や社会に対して役に立つことを行うこと。貢献。 【語源・由来】 贈り与えるという意味から。 【類義語】 貢献、献身、奉仕、尽く...

鬼才の読み方・意味とは？ 【二字熟語】 鬼才 【読み方】 きさい 【意味】 人間のものとは思われないほどすぐれた才能。また、その才能を持った人。 【語源・由来】 「鬼」は「人間わざとは思われない。すぐれた。」 【類義語】...

狭隘の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 狭隘 【読み方】 きょうあい 【意味】 ①面積が狭いこと。 ②度量が狭いこと。 【語源・由来】 「狭」は「せまい。せばめる。せばまる。」「隘」は「せまい。土地にゆ...

杞憂の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 杞憂 【読み方】 きゆう 【意味】 将来のことについてあれこれと無用の心配をすること。杞人の憂え。取り越し苦労。 【語源・由来】 中国の杞の国の人が、天地が崩れて...

毅然の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 毅然 【読み方】 きぜん 【意味】 意志が強く、物事に動ぜずしっかりしているさま。 【語源・由来】 「毅」は「つよい。意志がつよい。思いきりがよい。」「然」は「状...