「終盤」の意味と使い方や例文!「終盤に差し掛かる」とは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 終盤 【読み方】 しゅうばん 【意味】 ①囲碁・将棋で、勝負が終わりに近づいた寄せの段階。また、その局面。 ②長期間行われる物事が終わりに近づく時期または段階。 【語源・由来】 「終」は「おわる。おえる。お...
【二字熟語】 終盤 【読み方】 しゅうばん 【意味】 ①囲碁・将棋で、勝負が終わりに近づいた寄せの段階。また、その局面。 ②長期間行われる物事が終わりに近づく時期または段階。 【語源・由来】 「終」は「おわる。おえる。お...
【二字熟語】 執心 【読み方】 しゅうしん 【意味】 ①ある物事に心を引かれて、それにこだわること。また、その心。執着。 ②(多く「御執心」の形で)異性などに深く思いをかけることをひやかしの意をこめていう語。 【語源・由...
【二字熟語】 羞恥 【読み方】 しゅうち 【意味】 恥ずかしいと思うこと。恥じらい。 【語源・由来】 「羞」は「はじる。はじ。はじらい。」 「恥」は「はじる。はじ。」 【類義語】 恥 【対義語】 破廉恥 羞恥(しゅうち)...
【二字熟語】 蒐集 【読み方】 しゅうしゅう 【意味】 ①寄せ集めること。 ②趣味・研究などのために集めること。また、そのもの。コレクション。 【語源・由来】 「蒐」は「寄せ集める。」 「集」は「あつまる。あつめる。」 ...
【二字熟語】 始終 【読み方】 しじゅう 【意味】 [名] ①物事の始めと終わり。 ②事柄の成り行きの、始めから終わりまでの全部。 ③始めから終わりまで態度・状態などを変えないで通すこと。また、変わらないで同一になること...
【二字熟語】 終始 【読み方】 しゅうし 【意味】 ①物事の始めと終わり。 ②同じ態度・状態・内容などが、始めから終わりまで続くこと。 ③始めから終わりまで全部。始終。多く副詞的に用いる。 【語源・由来】 「終」は「おわ...
【二字熟語】 祝言 【読み方】 しゅうげん 【意味】 ①祝いの言葉。賀詞。祝詞。祝辞。 ②祝い。祝儀。 ③結婚式。婚礼。 ④日本音楽で、祝意を表す曲。ふつう、番組の初めか終わりに演奏する。雅楽の「長慶子 (ちょうげいし)...
【二字熟語】 終決 【読み方】 しゅうけつ 【意味】 物事に決まりがついて終わること。 【語源・由来】 「終」は「おわる。おえる。おわり。」 「決」は「きっぱりとどちらかにきめる。きまる。」 【類義語】 終息、完結 終決...
【二字熟語】 終結 【読み方】 しゅうけつ 【意味】 ①物事が終わりになること。決着がつくこと。終わり。 ②論理学で、推論において前提から導き出された判断。終結。断案 【語源・由来】 「終」は「おわる。おえる。おわり。」...
【二字熟語】 就業 【読み方】 しゅうぎょう 【意味】 ①その日の業務に従事すること。仕事に取りかかること。 ②職業につくこと。 【語源・由来】 「就」は「つきしたがう。その事に取りかかる。つく。」 「業」は「生活のため...
【二字熟語】 習慣 【読み方】 しゅうかん 【意味】 ①長い間繰り返し行ううちに、そうするのがきまりのようになったこと。 ②その国やその地方の人々のあいだで、普通に行われる物事のやり方。社会的なしきたり。ならわし。慣習。...
【二字熟語】 視野 【読み方】 しや 【意味】 ①外界の一点を凝視するとき、その点を中心として見える範囲。視力の及ぶ範囲。 ②顕微鏡・望遠鏡・写真機などの、レンズで見ることのできる範囲。 ③物事を考えたり判断したりする範...
【二字熟語】 遮断 【読み方】 しゃだん 【意味】 流れをさえぎって止めること。さえぎって、他の動き・作用などが及ばないようにすること。 【語源・由来】 「遮」は「さえぎる。」 「断」は「とぎれる。物事をやめる。」 【類...
【二字熟語】 謝礼 【読み方】 しゃれい 【意味】 感謝の気持ちを表すための言葉や金品。また、その金品を贈ること。 【語源・由来】 「謝」は「礼を言う。」 「礼」は「感謝の意の表明。おれい。」 【類義語】 報酬、報奨、謝...
【二字熟語】 捨象 【読み方】 しゃしょう 【意味】 事物または表象からある要素・側面・性質を抽象するとき、他の要素・側面・性質を度外視すること。 【語源・由来】 「捨」は「すてる。」 「象」は「物の形。目に見えるすがた...