「次第」の意味と使い方や例文!「次第です」と「所存です」の違いは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 次第 【読み方】 しだい 【意味】 1⃣名詞 ①物事が行われる際の一定の順序。 ②今まで経過してきた状態。なりゆき。 ③物事の、そうなるに至った理由。わけ。事情。 ④能や狂言の構成部分の一。七...
【二字熟語】 次第 【読み方】 しだい 【意味】 1⃣名詞 ①物事が行われる際の一定の順序。 ②今まで経過してきた状態。なりゆき。 ③物事の、そうなるに至った理由。わけ。事情。 ④能や狂言の構成部分の一。七...
【二字熟語】 洒脱 【読み方】 しゃだつ 【意味】 俗気がなく、さっぱりしていること。あかぬけしていること。また、そのさま。 【語源・由来】 「洒」は「俗っぽさから抜け出ている。あっさりとしてこだわりがない。」 「脱」は...
【二字熟語】 出向 【読み方】 しゅっこう 【意味】 でむくこと。命令を受けて、籍をもとのところに置いたまま、他の役所や会社などで勤務につくこと。 【語源・由来】 「出」は「内から外へでる。だす。」 「向」は「むく。むか...
【二字熟語】 深刻 【読み方】 しんこく 【意味】 ①事態が容易ならないところまできていること。また、そのさま。 ②容易ならない事態と受けとめて、深く思いわずらうこと。また、そのさま。 ③考え・表現などが深いところにまで...
【二字熟語】 順境 【読み方】 じゅんきょう 【意味】 万事が都合よく運んでいる境遇。恵まれた幸せな境遇。 【語源・由来】 「順」は「都合がよい。さしさわりがない。」 「境」は「人が置かれた状態。立場。ありさま。ようす。...
【二字熟語】 失墜 【読み方】 しっつい 【意味】 ①おとすこと。失うこと。 ②むだに使うこと。徒費。浪費。 ③見落し。数えちがい。 【語源・由来】 「失」は「引っぱる。力を入れて引く。」 「墜」は「元の状態に戻る。戻す...
【二字熟語】 実直 【読み方】 じっちょく 【意味】 誠実で正直なこと。りちぎ。じってい。 【語源・由来】 「実」は「まこと。まごころ。」 「直」は「正しい。心がすなお。」 【類義語】 律儀、謹厳 【対義語】 悪知恵、狡...
【二字熟語】 執念 【読み方】 しゅうねん 【意味】 ある一つのことを深く思いつめる心。執着してそこから動かない心。 【語源・由来】 「執」は「とりついて離れない。」 「念」は「思い詰めた考えや気持ち。思い。」 【類義語...
【二字熟語】 所感 【読み方】 しょかん 【意味】 ①善悪の行為によって吹き起こされる果報。 ②心に感ずるところ。 感想。 【語源・由来】 心に感ずる所という意味から。 【類義語】 感想、所懐、所存 所感(しょかん)の使...
【二字熟語】 枝葉 【読み方】 しよう 【意味】 ①樹木の枝と葉。えだは。 ②物事の本質にかかわりのない部分。主要でない部分。 【語源・由来】 樹木の枝と葉の意。 【類義語】 末節、些事、細事、枝幹 【対義語】 根幹 枝...
【二字熟語】 真意 【読み方】 しんい 【意味】 本当の気持ち・意向。また、本当の意味。 【語源・由来】 「真」は「うそのないこと。本当。まこと。」 「意」は「心の中の思い。気持ち。考え。」 【類義語】 本意、本心、本音...
【二字熟語】 純情 【読み方】 じゅんじょう 【意味】 純真で邪心のない心。また、その心をもっているさま。 【語源・由来】 「純」は「まじりけがない。」 「真」は「自然のまま。まったくそのままの。」 【類義語】 ナイーブ...
【二字熟語】 甚大 【読み方】 じんだい 【意味】 程度のきわめて大きいさま。 【語源・由来】 「甚」は「はなはだしい。」 「大」は「形・数量・規模などがおおきい。」 【類義語】 膨大、絶大、多大、莫大 【対義語】 軽微...
【二字熟語】 借用 【読み方】 しゃくよう 【意味】 借りて使うこと。使うために借りること。 【語源・由来】 「借」は「かりる。」 「用」は「使う。もちいる。」 【類義語】 借りる、拝借、チャーター 【対義語】 貸す、貸...
【二字熟語】 師走 【読み方】 しわす 【意味】 陰暦12月の異称。極月 (ごくげつ) 。臘月 (ろうげつ) 。太陽暦にもいう。 【語源・由来】 この月になると、家々で師(僧)を迎えて読経などの仏事を行うため、「師馳(し...